2018年は、春季、夏季、冬季すべての青春18きっぷを購入。
そして、青春18きっぷで、関東近郊でかつ日帰りを中心に旅をした。
また、青春18きっぷの期間外では、「休日おでかけパス」を使ったりしている。
2018年の旅を思い出しつつ、2019年の旅はどこに行こうかと思いながら、まとめておく。
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青春18きっぷ 旅のきろく (2017年)
春季 (3月1日~4月10日)
春季の青春18きっぷの利用期間は、3月1日から4月10日。
この時期は、桜の季節だ!
伊豆 河津町 桜まつり (日帰り)
3月初旬はちょうど河津桜の季節。
伊豆 河津町に河津桜まつりを見に行ってきた。
快速 リゾートやまどり に乗って日帰りで草津温泉。
草津温泉では、ちょいな三湯めぐり手形を買って、「西の河原露天風呂」「大滝乃湯」「御座之湯」の三湯巡り。
川崎からだと草津まで片道5時間以上。 次に行くなら、1泊2日で行きたいところ。
夏季 (7月20日~9月10日)
夏季の青春18きっぷの利用期間は、7月20日から9月10日。
青春18きっぷで最も利用期間が長い。
信州 (HIGH RAIL 1375 & ナイトビュー姥捨) (1泊2日)
松本市美術館で開催中だった草間彌生展を見たかったこともあり、1泊2日で信州方面を回ってきた。
1日目は、HIGH RAIL 1375 に乗って、小淵沢から小諸へ行き、そこからしなの鉄道で長野へ。
そして、ナイトビュー姥捨で、姨捨の夜景を楽しんだ。
2日目は、長野から長野電鉄に乗り、小布施を観光した後、長野に戻り、そこから松本に行って松本市美術館で草間彌生展を見てきた。
避暑のつもりだったが、とても暑かった。
埼玉 行田の田んぼアートと歓喜院聖天堂 (日帰り)
行田の田んぼアートと歓喜院聖天堂が見たかったので、高崎線に乗って行田と熊谷へ。
今回は青春18きっぷを使ったけど、休日おでかけパスでも行けるコースだ。
冬季 (12月10日~1月10日)
夏季の青春18きっぷの利用期間は、12月10日から1月10日。最も期間が短い。
冬ならでは... ってところはあまり行けていない。
だだ、冬だと観光地もあまり混雑していないから良いよね。
栃木 新生姜ミュージアムとあしかがフラワーパークイルミネーション (日帰り)
栃木の蔵の街・岩下の新生姜ミュージアム・佐野ラーメン・あしかがフラワーパークのイルミネーションとまわり、最後は、「快速 足利イルミネーション」で戻る日帰りコース。
このコースは「休日おでかけパス」でも行けるので、あしかがフラワーパークのイルミネーションの代わりに、大藤を見るってのでも良いかもしれない。
おすすめは、カオスな桃色空間の 「岩下の新生姜ミュージアム」 だ!
房総半島と東京湾フェリー (日帰り)
房総半島を外房線から内房線で周り、最後に東京湾フェリーからの夕陽を楽しだ。
勝浦朝市を楽しみにして行ったのだが、正月明けだったこともあり、店があまりなく寂しい状態だった。
春とか夏に行くのが良いと思われる。
良かったのは鵜原海岸だ。冬の静かな海はいいね。
番外編: 休日おでかけパス
青春18きっぷが使えない時期に、関東近辺に行くのに休日おでかけパスを使っている。
益子陶磁器市とあしかがフラワーパーク(日帰り)
休日おでかけパスを使って小山駅経由で下館駅まで行き、そこから真岡鐵道SLに乗って、益子陶器市へ。
帰りは、小山駅から、両毛線に乗ってあしかがフラワーパークで大藤を見てきた。
益子陶器市が楽しかったので、2019年のGWも行きたいと思ってる。
晩秋の千葉 本土寺・成田山
常磐線ー成田線ー総武本線ー京葉線で、 千葉の本土寺、成田山新勝寺で紅葉を楽しみ、最後の千葉ポートタワーから夕陽と夜景を楽しむコース。
本土寺の紅葉はとってもキレイだった。
2019年は?
関東近辺はだんだん行くところがなくなっている気がしており、1泊2日で新潟方面とか、東北方面とかに行きたいなぁと妄想中。
この妄想しているときが、一番楽しい。
「青春18きっぷ」 だけではなく、「週末パス」を使って旅をしてみると行けるところが広がりそうだ。
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