
JRのおとくきっぷ 「休日おでかけパス」 で、常磐線ー成田線ー総武本線ー京葉線 を使って、晩秋の千葉を巡ってきた。
[前回までの記事]
休日おでかけパスの旅 晩秋の千葉(1) 紅葉の本土寺
休日おでかけパスの旅 晩秋の千葉(2) 紅葉の成田山新勝寺
成田から千葉へ
成田駅から14:47発のJR成田線に乗り、15:16に千葉駅に到着。
千葉駅からは千葉モノレールに乗って千葉みなと駅へ。
なお、「休日おでかけパス」は千葉モノレールは使えない。
千葉モノレールは、北斗の拳仕様でした。

千葉モノレール
千葉ポートタワーからの夕陽
千葉みなと駅から徒歩15分ほどで千葉ポートタワーに到着。
初めて見たが全面ガラス張りのちょっと不思議な建物。
しかも入り口がわからず、建物の周りぐるぐる回ってしまった。
千葉ポートタワーの入場料は420円。 JAF割引だと300円で入場できる。
行ったときには、4F ビュープロムナードから更に屋上に行くことができたので、屋上からしばらく沈む夕陽と夜景を楽しむことにした。
ときどき、六本木ヒルズからの夕陽を見に行くけど、六本木ヒルズとは違い、ここは東京湾に沈んでいく夕陽がすばらしい。
東京湾に沈む夕陽

夕陽と船のシルエット

夕陽が沈むと東京湾の向こうには富士山のシルエット

そのまま夜景を望む。
夕陽が沈むとかなり風が強くなったので、この時期は防寒具は必須だ。
南側の夜景
工場夜景がキレイ
北側の夜景
あまり特徴的な建物がないのでどのあたりを見てるのかよくわからない。
最後はクリスマスイルミネーション
千葉ポートタワーから出ると、クリスマスイルミネーションが始まっていた。
ちょうど、11/25から「クリスマスファンタジー2018」が開催されていた。
千葉ポートタワーからは、再び徒歩で千葉みなと駅に戻り、JR京葉線で東京に戻り、帰宅。
まとめ
今回は、「休日おでかけパス」を使って、千葉県松戸市 本土寺 & 成田山新勝寺の紅葉と、千葉ポートタワーからの夕陽と夜景を楽しんできた。
紅葉とクリスマスライトアップが重なる12月初旬ならではの日帰り旅でした!
[旅の記事]
[今回のコース] ★: 本記事
川崎 07:00 - (JR東海道本線) - 07:23 上野 07:32 - (JR常磐線) - 07:52 松戸
松戸 07:56 - (JR常磐線) - 08:04 北小金
北小金 09:57 - (JR常磐線) - 10:03 柏 10:06 - (JR成田線) - 10:58 成田
成田 14:47 - (JR成田線) - 15:16 千葉 15:26 - (千葉モノレール) - 15:30 千葉みなと [★]
千葉みなと 17:52 - (JR京葉線) - 18:31 東京 18:48 - (JR東海道本線) - 19:06 川崎
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