青春18きっぷの旅 房総 (1) 正月明けの勝浦朝市はちょっと寂しかった (2019年冬)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 房総 (1) 正月明けの勝浦朝市はちょっと寂しかった (2019年冬)



2019年1月4日に、帰省で余った青春18きっぷで、日帰りで千葉・房総半島に行ってきた。
横須賀線・外房線・内房線による房総半島&東京湾一周の旅。


外房線で勝浦へ

5:51 武蔵小杉駅発のJR横須賀線に乗り、6:51に千葉駅に到着。
千葉駅からは、7:10発のJR外房線に乗り、8:41に勝浦駅に到着。

勝浦までは約3時間の電車での旅。 思った以上に遠かった。

朝一番に勝浦に来たのは、勝浦朝市に行きたかったからだ!


JR外房線


上総一ノ宮駅のホームにあったサーフィン型ベンチ
オシャレだ

勝浦駅ではカッピーとお雛様がお出迎え

勝浦駅

勝浦朝市

勝浦朝市は、石川県の輪島朝市、岐阜県の高山朝市とともに、日本三大朝市のひとつ。
400年以上もの歴史ある朝市だ。

勝浦駅からは徒歩15分ほどで到着。

が、さすがに正月明けだけあって店が少ない!
時期が悪く、寂しい感じの朝市だった。

春や夏の青春18きっぷのときに来たほうが良さげだ。

がらーんとした朝市
寂しい...

朝市でマグロ?1匹まるごと売っていた

遠見岬(とみさき)神社
この階段を上ると「冨が咲き幸せになる」らしい。
かつうらビッグひな祭りには、この石段一面に約1,500体のひな人形が飾られる。

遠見岬神社の階段
こうやって見ると、京都の貴船神社っぽいのだが、何かが違う...


おみくじがカツオ!?

遠見岬神社からの展望

勝浦はタンタンメンが有名だが、辛いモノは苦手なためパス。
朝市では、「南蛮屋」のわらびもちが有名らしいが、店が見つからず...

ということで、朝市を散策したあと、「朝市新鮮広場うおすい」 へ。
お目当ては、「まぐろの漬け丼」。

朝市が寂しかったこともあり、お客は少なめのようで、待ち時間なしで食べることができた。
こういうときには、人が少ないほうがラッキーだ。

「生マグロの漬け丼」は600円(+税)。 コスパ抜群!




生マグロのづけ丼(600円)
醤油がテカってる


勝浦朝市の後は、勝浦駅に戻り、隣の駅の鵜原へ。



【今回のコース】  ★: 本記事
武蔵小杉 - (JR横須賀線) - 千葉 - (JR外房線) - 勝浦 ★  
勝浦 - (JR外房線) - 鵜原
鵜原 - (JR外房線) - 安房鴨川 - (JR内房線) - 館山 - (JR内房線) - 浜金谷
金谷港 - (東京湾フェリー) - 久里浜港 - (バス) - 久里浜 - (JR横須賀線) - 武蔵小杉



0 件のコメント :

コメントを投稿