青春18きっぷの旅 三島 (1) みしまるきっぷで山中城跡&三島スカイウォーク (2018年春)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 三島 (1) みしまるきっぷで山中城跡&三島スカイウォーク (2018年春)




2018年春季 青春18きっぷ 第二弾!
2018年3月11日に青春18きっぷで、日帰りで静岡県三島市に行ってきた。


青春18きっぷで三島へ

川崎駅 7:19発のJR東海道本線熱海行に乗車し、9:00に熱海駅に到着。
そこから、9:06発のJR東海道本線島田行に乗り継ぎ、9:19に三島駅に到着。

ちょうど2時間の電車の旅。 川崎から三島までの片道運賃は 1,940円。
往復だと、3,880円であり、青春18きっぷなら1,510円 お得だ。


三島駅到着!

みしまるきっぷ

三島駅では、東海バスで三島エリアのバスが1日乗り放題の「みしまるきっぷ」を購入。


三島駅から三島スカイウォークまでは、バス運賃は560円。 このキップは900円なので、往復するなら「みしまるきっぷ」を購入してしまうのがお得だ!

なお、みしまるきっぷとスカイウォークのセット券も販売している。 こちらを購入すると、さらに三島スカイウォークの入場券が100円引きになる。

みしまるきっぷの詳細は以下。


山中城跡

三島駅前から9:45発の東海バス 箱根線に乗車し、三島スカイウォークのちょっと先にある山中城跡へ。

山中城跡には、10:15に到着。 三島駅から約30分。



山中城は、永禄年間(1560年代)に、小田原城を守る城として、後北条氏により創築。

天正18年(1590年)に、天下統一を目指す豊臣秀吉の大軍の前に、わずか半日で落城したと言われる悲劇の城とのこと。

全国的に珍しい石を使わない土だけの山城であり、北条流築城術の粋を集めた「障子掘」や「畝掘」が有名。 「日本百名城」にも選定されているとのこと。

城跡なので建物はまったくない。 「障子堀」がいいね。 落ちたら出られそうもないな。




障子堀



三島スカイウォーク

山中からは、再び11:00発のバスに乗り、5分ほどで三島スカイウォークに到着。

三島スカイウォークは、全長400mの日本一長い吊橋。

吊橋からは富士山も眺めを期待していったのだが、三島スカイウォーク&富士山のコラボレーションが.... 見れない!

天気は晴れだったが、富士山は雲の中でした。 残念。

三島スカイウォークは400mの吊橋を渡り、北エリアを散策したあと、吊橋で戻ってくるという往復コース。

入場料は1000円で、みしまるきっぷとスカイウォークのセット券だと、100円割引の900円になるが、うーん、ちょっと料金高め?

まあ、話のネタに一度行ってみるのは良いかも。

この日は風が吹いており、吊橋はそこそこ揺れてた。

高さもあるので、高所恐怖症な人は怖いかもね。


400m続く吊橋。 風でかなり揺れていた。
そして、富士山が見えない! 

吊橋を渡って北エリアに到着。

北エリアには「kikoroの森」という散策路がある。
お気に入りを探すのも楽しい

北エリアから見た三島スカイウォーク

三島スカイウォークを1時間半ほど散策しあたと、12:44の東海バス 箱根線の三島駅方面のバスに乗車し、次の目的地へ。





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