青春18きっぷの旅 埼玉ショートトリップ (1) 行田の田んぼアートと古代蓮 (2018年夏)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 埼玉ショートトリップ (1) 行田の田んぼアートと古代蓮 (2018年夏)



2018年8月5日に青春18きっぷ&バスを使い、埼玉で気になっていた行田の田んぼアート、熊谷の歓喜院聖天堂、川越氷川神社の縁結び風鈴に行ってきた。

特に、行田の田んぼアート、川越氷川神社の縁結び風鈴は、夏限定だ。

高崎方面の場合、東京からだと往復で2370円以上になるのは、籠原駅以降だが、川崎発だと行田駅でも往復2370円以上となるので、出発地によっては青春18きっぷでお得な旅ができる。




行田 田んぼアート & 古代蓮

6:01 に 川崎駅から JR東海道線に乗り、そのまま高崎線を経由し、7:27に行田駅に到着。

行田といえば、ドラマ「陸王」でも有名になった足袋で有名なところ。

が、今回は、足袋はまったく無視して、田んぼアートを見に、古代蓮の里に行った。

古代蓮の里は、駅前から、7:55発の行田市市内循環バス(観光拠点循環コース)に乗り、20分ほどで到着。


古代蓮の里

朝早くここに来た理由は、田んぼアートの他に古代蓮を見たかったから。

蓮の花は午前中に開花し、午後には蕾に戻ってしまうため、蓮の花も見たかったらなるべく早く来る必要がある。 なお古代蓮の里は、蓮の開花時時期は、7:00から開館している。


田んぼアート

行田の田んぼアートは、世界最大なのだそうだ。
今年は、「大いなる翼とナスカの地上絵」  

古代蓮の里の古代蓮会館の展望室から見ることができる。
こんなデカイ田んぼアートは初めて見た。


行田の田んぼアート 「大いなる翼とナスカの地上絵」 
とっても巨大だ。

顔のドアップ

ただ、古代蓮会館の50m展望室って、田んぼアート以外、見どころがないんだよね。

田んぼアートを見るにはとっても良いのだが、本来は何を見るために建てたんだろう...

行田蓮(古代蓮)

行田蓮は原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮だと言われている。

蓮の開花時期は、6月下旬から8月上旬まで。
8月5日だったので、最盛期は過ぎており、滑り込みセーフで蓮が見れた感じだ。

花は濃いピンク色でコレまで見た蓮のなかでも大きい。

古代蓮


古代蓮 
花が終わりがけでちらほらと咲いている

他にも、世界の蓮も咲いており楽しめる。





なお、古代蓮の里に行田駅からバスで行く場合、バスの本数が少ないので注意だ。

1時間に1本くらいしかないので、行きと帰りを考えて観光したほうがよい。
バスの時刻は、古代蓮の里の「交通のご案内」が参考なる。

古代蓮の里
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/index.html





古代蓮の里を1時間半ほど楽しんだ後、9:36のバスに乗り、行田駅に戻る。

づつく。


[今回の旅の記事]
青春18きっぷの旅 埼玉ショートトリップ (1) 行田の田んぼアートと古代蓮 (2018年夏)
青春18きっぷの旅 埼玉ショートトリップ (2) 埼玉県唯一の国宝建築物「歓喜院聖天堂」 (2018年夏)
青春18きっぷの旅 埼玉ショートトリップ (3) 川越氷川神社 縁結び風鈴 (2018年夏)


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