山陰・北近畿の旅 (5) 鳥取 日本一のスナバ巡り すなば珈琲と砂の美術館と鳥取砂丘 (2021年夏)|Laugh and grow fat

山陰・北近畿の旅 (5) 鳥取 日本一のスナバ巡り すなば珈琲と砂の美術館と鳥取砂丘 (2021年夏)


2021年8月に 山陰(島根・鳥取)、北近畿(兵庫・京都)を2泊3日で巡ってきた。
2日目は、島根県松江からスタートし、か鳥取県 境港市の水木しげるロードと鳥取砂丘 に行ってきた。
松江駅 ー (電車) ー 境港駅 ー (徒歩) ー 水木しげるロード ー (徒歩) ー 境港駅 ー (電車) ー 鳥取駅 ー (バス) ー 鳥取砂丘 ー (バス) ー 鳥取駅
鳥取駅に移動したあとは、鳥取砂丘に向かいます。

【前回までの記事】


13:35 すなば珈琲

鳥取駅から鳥取砂丘へはバスで移動予定だったが、バスの発車時刻まで時間があったので、「スタバはないが日本一のスナバはある」というダジャレをヒントに誕生したすなば珈琲へ。

スタバに対抗したカフェかとおもったら、ぜんぜん雰囲気が違っていた。

そして、アイスコーヒーを注文。
スタバよりちょっとお高め? と思ったら、サイズがでかかった。

すなば珈琲

店内の雰囲気

とてもでかかったアイスコーヒー

14:35 鳥取砂丘 砂の美術館

鳥取駅からバスで移動し、鳥取砂丘の手前にある砂の美術館へ。

砂の美術館は、世界初、「砂」を素材にした彫刻作品を展示する美術館。

ほぼ1年に一度、テーマを変えて展示を実施されており、今回見たテーマは、「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」
「プラハ城」と「カレル橋とブルタヴァ川の風景」、「プラハの錬金術」など19作品が展示されていた。

砂の作品に圧倒。 砂でここまで彫刻作品が作れるんだね。 
展示が変わると壊されてしまうのがもったいない。

砂の美術館に到着





この作品がお気に入り。『リブジェの予言』
ミュシャっぽい作品だ。


上の階からみた会場

15:40  日本一のスナバ 鳥取砂丘

砂の美術館を見た後は徒歩で鳥取砂丘へ。

この日の鳥取砂丘の気温は35度!   砂漠を歩くってこんな感じなのかな。
真夏に来るところではないかもしれない。

鳥取砂丘へ

砂丘だ!  日差しがジリジリ照りつける! 

ここを登るのか。 人が小さく見える。

気合を入れて砂丘を登っていく

丘の途中からの風景。
下を見ると思ったより緑のところがある。 緑化が進んでいる?

砂丘の上からの風景


砂紋がキレイ




そして、鳥取砂丘を堪能した後は、バスで鳥取駅に戻ります。

17:00 鳥取がいなキャラメルクリーミーフラペチーノ

鳥取駅の戻った後、カフェを探したところ、駅の近くにスタバがあった。
鳥取にもスタバがあるんだね。

せっかく鳥取のスタバに来たので、「鳥取がいなキャラメルクリーミーフラペチーノ」 をいただく。

鳥取感はない気がするけど、クリーミーなキャラメルフラペチーノはおいしい。

キャラメルの色が砂丘っぽいのかな。




ということで、2日目は終了。

3日目は、鳥取から北近畿方面に向かいます。

つづく。

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