山陰・北近畿の旅 (3) 鳥取 水木しげるロードは妖怪だらけでした (2021年夏)|Laugh and grow fat

山陰・北近畿の旅 (3) 鳥取 水木しげるロードは妖怪だらけでした (2021年夏)



2021年8月に 山陰(島根・鳥取)、北近畿(兵庫・京都)を2泊3日で巡ってきた。
2日目は、島根県松江からスタートし、か鳥取県 境港市の水木しげるロードと鳥取砂丘 に行ってきた。
 松江駅 ー (電車) ー 境港駅 ー (徒歩) ー 水木しげるロード ー (徒歩) ー 境港駅 ー (電車) ー 鳥取駅 ー (バス) ー 鳥取砂丘 ー (バス) ー 鳥取駅

【1日目の記事 ー 島根編】

7:48 米子駅から境港へ

松江駅からJR山陰本線に乗車し、米子駅に到着。 
ここから、JR境線で境港駅へ。

米子 ねずみ男駅に到着



まずはJR境港線の鬼太郎列車に乗車! の予定だったが、ホームで待っていても列車が来ない。

と思ったら、出発ホームが異なっており、しかも普通のキハ40形だった。
どうも、米子駅 7:48発 境港行は、鳥取始発の列車だったようだ。

普通のキハ40形気動車でした

米子駅から境港駅までは約50分。
途中、ねこ娘列車とすれ違う。 

ねこ娘列車。 乗りたかったのはこういう列車だ。 復路の列車に期待!

そして、8:40 に 境港駅に到着。

ようこそ妖怪の国へ!

境港駅構内にはきたろうベンチが勢揃い

境港駅。 こじんまりしている

境港駅の入り口天井にはいったんもめん

8:50 水木しげるロード

境港駅からは、水木しげるロードを歩く。

水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館までの全長約800m。
ブロンズ像がたくさんあって楽しい。 そして水木しげるのキャラクタには昭和の懐かしさも感じる。

途中には、妖怪神社やゲゲゲの妖怪楽園などの立ち寄り場所もある。

水木しげる先生執筆中

世界妖怪会議

鬼太郎小便小僧


方相氏。 近畿地方の妖怪らしい。

シーサー
こいつは鬼太郎の仲間だった気がする。

ねずみ男

9:10 妖怪神社

水木しげるロードの途中にある妖怪神社に到着。

妖怪神社

入り口にあるこの目玉を動かすとぐるぐるまわって面白い。

妖怪絵馬 
いったんもめんで恋愛成就するのだろうか...(謎)

9:30  水木しげる記念館

開館10分ほど前に水木しげる記念館に到着。
そして、9:30の開館とともに入館。

懐かしさも入り交じり、しば妖怪の世界に没入。

水木しげる記念館

このニャニャニャのねこ娘は第3期あたりかな。 

意外に小さかった鬼太郎。 身長は130cm


ぬーりーかーべー


全国妖怪大地図


10:30 そして、再び境港駅へ

1時間ほど水木しげる記念館を見学したあとは、みずき水木しげるロードを歩き境港駅へ。

この道は楽しいね。

下駄屋さん

一反もめんの遊具

がしゃどくろ

ミニマンホール。 かわいくないねこ娘

ミニマンホール 鬼太郎
他にも、ぬりかべ、もねずみ男、一反もめん、砂かけばばあ、子泣きじじいなどがあった

目玉のおやじは一升瓶が似合うな。 

ねずみ男の純米酒

はまるーぷバス乗り場。 ニャニャニャのねこ娘さんがお怒りの模様。

はまるーぷバス。 サラリーマン山田だと!? 予想外のラッピングだ。

境港駅に到着。

たっぷり、境港の水木しげるの世界を味わったあと、ここから鳥取砂丘に向かいます。

つづく。

【次の記事】


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