2020年8月8日~9日に青春18きっぷで群馬・新潟をめぐってきた。
2日目は、群馬県前橋からスタート。 JR上越線とほくほく線で新潟県十日町に向かいます。
[前回の記事]
青春18きっぷの旅 群馬・新潟 (1) JR川原湯温泉駅からの八ッ場ダム見学 (2020年夏)青春18きっぷの旅 群馬・新潟 (2) 草津温泉 三湯めぐり (2020年夏)7:17 前橋から越後湯沢へ
JR前橋駅 7:17発のJR両毛線に乗り、新前橋駅へ。
新前橋駅からは、7:24発の JR上越線 水上行 に乗り換えて、8:17に水上駅に到着。
そして、水上駅からは、8:28発のJR上越線 長岡行 にのり、9:00に越後湯沢駅に到着。
前橋出発!
水上駅
水上駅からはE129系
鉄橋や山を見たりといい雰囲気
トンネルを通過した後は結露で外が見えず…
9:14 ほくほく線 超快速スノーラビット
越後湯沢駅からは、この日の目的の1つのほくほく線の超快速スノーラビットに乗車。
ほくほく線は0番線ホーム。
最初、乗り換えアナウンスを聞いたときに、「0番線???」 と思ったけど、0番線ってあるんだね。
あとで調べたら、京都駅とか日暮里駅などにも0番線があるようだ。
ほくほく線は0番線
スノーラビットは、北越急行、JR東日本およびえちごトキめき鉄道が越後湯沢駅 - 直江津駅・新井駅間を、上越線・ほくほく線・信越本線・妙高はねうまライン経由で運行している快速列車。
「超快速」という独自の列車種別が与えられている。
「超快速」 ... イイネ。 というか、「超快速」というネーミングだけで乗りたかった車両だ。
快速なので、特急運賃は不要。
といっても、ほくほく線は、青春18きっぷが使えないので、その間の乗車賃は払う必要がある。
今回乗車したスノーラビットは、HK100形+ゆめぞらⅡの2両編成。
超快速 スノーラビット HK100型
ゆめぞらII
こいつが「スノーラビット」かと思いきや、名前は「ほっくん」だった
ゆめぞらは、日本初のシアター・トレイン。 毎週日曜日に運行している。
トンネルに入ると電車の天井が巨大スクリーンに変わり、「宇宙」「海中」「天空」「花火」「星空」といった映像をみることができる。
ほくほく線ってトンネルが多いため、それをうまく利用したサービスになっている。
ゆめぞらのパンフレット
ゆめぞらの車内の様子
右の窓側にプロジェクタがあり天井に投影される
9:49 まつだい駅到着
超快速スノーラビットに乗車し、9:49に最初の目的地 まつだい駅に到着。
ここからは「大地の芸術祭」の作品をめぐります。
まつだいについているマークはなんだろう?と思ったらキレイな蛾だった
まつだい駅到着
まつだいは大地の芸術祭の里!
つづく。
【次の記事】
リンク
0 件のコメント :
コメントを投稿