2018年12月3日は月曜日。
「平日なら秩父夜祭って比較的人が少ないかな? 」とちょっと期待しつつ、秩父まで秩父夜祭を見に行ってきた。 結果的には、やっぱりすごい混雑っぷりだった。
秩父夜祭
秩父夜祭は、埼玉県秩父市にある秩父神社の例祭。
2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
12月2日が宵宮、12月3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車（笠鉾・屋台）の曳き回しや、冬の花火大会で有名だ。
秩父夜祭は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大美祭及び日本三大曳山祭の一つでもある。
週末に、「秩父夜祭って、月曜日の午後に仕事を休めばいけるんじゃね?」と思い、急遽行ってきた。
昼頃に都内を出発し、西武秩父線で 15:30頃に西武秩父駅に到着。
すでにちょっと夕暮れモード。
そして、秩父神社方面に向かうが、細い道に屋台もあり、かなりの混雑っぷり。
そして、秩父神社に到着。
秩父神社のあたりでは出番を待っている屋台が見られる。
夕暮れと屋台
秩父神社の前の屋台
そして、 18時過ぎ頃から、御旅所にむけて秩父神社から出発!
見ていたのは本町あたり。
写真だけだとよくわからないけど、かなりの熱気! 祭りはライブに限る!
本町あたりで見ていたのは、曲がり角でのてこ棒で山車を持ち上げて向きを変える「ぎり回し」を見たかったから。
と、盛り上がっているところで、次の日も仕事があるので、20時前には早々に西武秩父駅からレッドアロー号で帰宅。
祭りのピークとなるのは22時頃。 そこまで見たいところだが、終電がなくなってしまう。 無念。
次こそは、屋台と花火コラボを見てみたい!
さよなら秩父
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