青春18きっぷの旅 日光・足尾 (1) 宇都宮から日光そして足尾銅山へ (2020年夏)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 日光・足尾 (1) 宇都宮から日光そして足尾銅山へ (2020年夏)

2020年8月14日に青春18きっぷで日帰りで日光に行ってきた。

今回は、川崎駅から出発し、宇都宮ー日光ー足尾と移動し、わたらせ渓谷鐵道で桐生に抜けるコース。

旅の目的は、「JR日光線でいろは乗車」「足尾銅山観光」「わたらせ渓谷鐵道でトロッコ乗車」「ひもかわうどん」の4つだ。

前編は 「JR日光線でいろは乗車」と「足尾銅山観光」。

6:23 川崎駅を出発して宇都宮へ

川崎駅 6:23発のJR快速ラビット 宇都宮行に乗車。 

JREポイントが溜まっていたので、前日にSuicaグリーン券に交換し、川崎から宇都宮までグリーン車に乗車。

青春18きっぷとJREポイントでのグリーン券ってとってもオトクな気分。 そしてグリーン車はとても快適。

そして、8:18に宇都宮駅に到着。

青春18きっぷは今回で4日目

いい天気になりそうだ

そして、宇都宮駅に到着

8:40 「いろは」で日光へ

宇都宮駅からは、JR日光線に乗り換え。

宇都宮駅〜日光駅間は、8:40発の「いろは」に乗車。

「いろは」は205系を改造した車両で、車内はレトロな感じになっている。

そして、宇都宮駅から日光駅までは43分。 9:23に日光駅に到着。

宇都宮駅からは日光線に乗り換え

「いろは」到着。 205系だ。

龍のアイコンがかわいい

キスゲの花模様のシート、そして窓枠も木目のレトロな感じ

穏やかな風景の中を進んでいく

日光駅に到着

JR東日本の「のってたのしい列車」:いろは

9:35 日光市営バスで足尾銅山へ

9:23に日光駅に到着。 そして、バスで足尾銅山へ。

日光駅から足尾銅山方面に行く日光市営バス 足尾JR日光線のバス停は1C。
日光駅の前ではなく、日光駅から左手に行ったとこにある。

日光駅から足尾銅山方面に行くバスは、1日6本しかないのでバスの時刻はキチンと調べておいたほうがよい。

今回は、9:35発のバスに乗車。  バスに乗車したのは自分だけだった。



日光駅に到着。レトロな駅舎だ。

日光江戸村行きのバスがかっこいい! NINJAだ!

足尾銅山方面に行くバスのバス停

バスは自分1人だけ

バスからの神橋

バスは途中でわたらせ渓谷鐵道の終点駅である間藤駅を通過するのだが、このあたりの鉄橋や廃線跡っぽい感じが興味を引く。

今回は足尾銅山観光にしたけど、間藤駅から廃線跡散策もやってみたいな。

JR日光線前からバスに乗車し1時間弱で、銅山観光前に到着。

間藤駅あたりの鉄橋とわたらせ渓谷鐵道

こっちは廃線跡っぽい鉄橋

そして銅山観光前で下車

10:30 足尾銅山観光

川崎から電車とバスを乗り継いで約4時間ほどで、足尾銅山に到着。  ここからは足尾銅山観光。

かつて“日本一の鉱都”と呼ばれていた足尾銅山。 
1973年に閉山するまでの約400年間で、坑道は総延長1234キロメートルに達しているらしい。
約1200kmだと、東京ー福岡 くらい?  
坑道内に秘密基地とか、地下都市の1つくらいありそうな感じだ。

足尾銅山観光は、トロッコ電車に乗って全長700メートルの坑道に入っていく。
坑道のなかでは、当時の鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されている。

坑道の中はとっても涼しい。 真夏でも涼みながら観光ができる。

足尾銅山観光に到着

坑道内にはトロッコで移動

トロッコに乗車し坑道内へ

ここから1200kmの坑道が続くらしい
1200kmって、東京ー福岡くらい?

薄暗い坑道内を進んでいく

所々で当時の様子を人形で再現


岩肌青色地帯
銅分が硫化銅として染み出して岩肌に付着したもの

そして、坑道を抜けると…

展示場が出現


足尾銅山観光のあとは、わたらせ渓谷鐵道のトロッコに乗車します。

つづく。

【後編】

足尾銅山観光

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