2023年夏季 青春18きっぷの旅。
日帰りで川崎から出発し、高崎 ー 横川 ー 軽井沢 ー 小諸 ー 小淵沢 ー 立川 と、高崎線、信越本線、しなの鉄道、小海線、中央本線、南武線 を乗り継ぐ、ぐるっと一周の旅。
今回の目的は、長野県御代田町で開催されている「浅間国際フォトフェスティバル」 と のってたのしい列車 HIGH RAIL1375 だ。
軽井沢の軽井沢ニューアートミュージアムでフィリップ・コルバート展を見たあとは浅間国際フォトフェスティバルを見に御代田へ。
【前の記事】
軽井沢駅からしなの鉄道に乗車し、15分ほどで御代田駅に到着。
御代田駅はマイナーな駅だと思うが、多くの人が降りた。
みんな浅間国際フォトフェスティバル目的か?と思いきや、ちょうど「龍神まつり」というまつりの開催日だったようだ。
駅前には龍神まつりの舞台が用意されていた
「龍神まつり」も気になるところだが、御代田での観光時間1時間30分ほどだったため、当初目的の浅間国際フォトフェスティバルへ。
浅間国際フォトフェスティバルの会場のMMoP(モップ)までは、御代田駅から徒歩10分ほど。
ただ、ゆるい登り坂であり、軽井沢ほど涼しくなく、炎天下の中歩いたので汗だくになる。
そして、MMoPに到着。
浅間国際フォトフェスティバルの会場のMMoPに到着
浅間国際フォトフェスティバルは野外は無料、建物内は有料となっている。
入場料金は1,000円。 パンフレット付きになっており、購入すれば期間内は何度でも入場できる。
無料の部分でも十分楽しめるけど、せっかく来たので有料部分も見て回る。
青空と緑の木々と様々なフォト作品が楽しめる。
ちょうど龍神まつりだったためか龍がいた
バックに浅間山が見える
人の動きにあわせてプロジェクションマッピングが変わる
今回、個人的には一番良かった作品
浅間国際フォトフェスティバルの会場はそれほど広くないので、1時間もあれば十分に見て回れる。
次の目的地に向かうため、1時間ほど会場を巡った後、MMoPを後にして、御代田駅に戻る。
そして、御代田駅からは再びしなの鉄道に乗車し、次の目的の小諸駅を目指す。
御代田からの車両は115系湘南カラーでした。 この色は懐かしさを感じるな。
御代田からの車両は115系湘南カラー!
つづく。
リンク
0 件のコメント :
コメントを投稿