青春18きっぷの旅 軽井沢・御代田・小海線 (1) フィリップ・コルバート展@軽井沢ニューアートミュージアム (2023年夏)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 軽井沢・御代田・小海線 (1) フィリップ・コルバート展@軽井沢ニューアートミュージアム (2023年夏)


2023年夏季 青春18きっぷの旅。
日帰りで川崎から出発し、高崎 ー 横川 ー 軽井沢 ー 小諸 ー 小淵沢 ー 立川 と、高崎線、信越本線、しなの鉄道、小海線、中央本線、南武線 を乗り継ぐ、ぐるっと一周の旅。

今回の目的は、長野県御代田町で開催されている「浅間国際フォトフェスティバル」 と のってたのしい列車 HIGH RAIL1375 だ。

HIGH RAIL 1375は、2017年にデビューしてから毎年1回は乗車している気がする。
なぜか青春18きっぷの時期になると乗りたくなるんだよね。

浅間国際フォトフェスティバルに行くのは今回で2度目。
あまり大きくない芸術祭だけど、雰囲気が良くて気に入っており、今年も観に行くことにした。

今回のコース (★: 観光)
川崎駅 07:00 ー (JR高崎線) ー 09:17 高崎駅 09:23 ー (JR信越本線) ー 09:23 横川駅 10:05 ー (JRバス) ー 10:40 軽井沢駅 ー ★軽井沢ニューアートミュージアム ー 軽井沢駅 12:10 ー (しなの鉄道) ー 12:24 御代田駅 ー ★浅間国際フォトフェスティバル@MMoP ー 御代田駅 13:54 ー (しなの鉄道) ー 14:03 小諸駅 14:33 ー (★HIGH RAIL 1375 2号) ー 16:57 小淵沢駅 17:23 ー (JR中央本線) ー 19:44 高尾駅 19:48 ー (JR中央線) ー 20:05 立川駅 20:14 ー (JR南武線) ー 川崎
このコースの難点は、HIGH RAIL 1373を乗車したあとの小淵沢駅からの中央本線だ。
行きの高崎線はグリーン車があり快適に移動できるのでが、帰りの小淵沢駅からの中央本線はグリーン車がなく、3時間以上の乗車になる。小諸駅からのHIGH RAIL 1357と合わせると6時間以上の乗車だ。 これがツライ。
早く、中央本線にグリーン車ができないかなあ。 

10:40 軽井沢ニューアートミュージアムでフィリップ・コルバート展

川崎駅 7:00発のJR高崎線に乗車し、9:17に高崎駅に到着。
高崎駅からは 9:23発のJR信越本線に乗車し、9:23に横川駅に到着。
横川駅からは10:05発のJRバスに乗車し、10:40に軽井沢駅に到着。

川崎からスムーズに、というか休憩なく乗り継き、3時間40分で軽井沢到着だ。

軽井沢の滞在時間は1時間30分。  
今回は、ベーカリー&レストラン「沢村」でパンをテイクアウトし、軽井沢ニューアートミュージアムでフィリップ・コルバート展を見てきた。

軽井沢駅に到着。

軽井沢駅からベーカリー&レストラン「沢村」までは歩く。 やばい思った以上に遠い。
軽井沢駅から徒歩20分ほどかかってしまった。
パンをテイクアウトし、この時点で残り時間 1時間!

ベーカリー&レストラン 「沢村」 到着。
レストラン側はすでに長蛇の列。  テイクアウトは空いていた。

おいしそうなパンたち。
今回は信州りんごアップルパイとクロワッサンを購入。いいお値段であった。


ベーカリー&レストラン「沢村」のあとは、軽井沢ニューアートミュージアムへ。
移動に10分ほどかかり、残り時間は50分。

軽井沢ニューアートミュージアムでは、フィリップ・コルバート展を見る。
ロブスターがかわいい。

軽井沢から徒歩10分ほどにある軽井沢ニューアートミュージアム

フィリップ・コルバート展が開催中!


マルセル・デュシャンの「泉」をかぶったロブスター





軽井沢ニューアートミュージアムって、これまで数回来たことがあるのだが、いつも人がいないんだよね。
いい展覧会やっていると思うのに。

ちなみに、軽井沢ニューアートミュージアムの展覧会は株主優待でお得に入館できる。
詳細はこちら。



残り15分となったところで軽井沢ニューアートミュージアムからしなの鉄道の軽井沢駅に移動。

しなの鉄道 軽井沢駅


そのまま、12:10発のしなの鉄道に乗車し、次の目的地の御代田を目指します。

乗車したのは SR1系電車

つづく。





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