2022年4月16日に「大人の休日倶楽部パス(東日本)」で日帰りで福島を旅してきた。
目的は、喜多方の日中線しだれ桜並木と、会津若松の鶴ヶ城公園の桜だ。
当初は、福島の三春桜と花見山に行くつもりだったのだが、桜の開花状況としは満開を過ぎてしまってるようだったので、桜の状況を調べて、会津若松・喜多方方面にした。
今回のコース (太字は観光場所)
東京駅 ー (JR新幹線つばさ) ー 郡山駅 ー (JR磐越西線) ー 喜多方駅 ー (徒歩) ー 日中線しだれ桜並木 ー (徒歩) ー 喜多方駅 ー (SLばんえつ物語) ー 会津若松駅 ー (バス) ー 鶴ヶ城公園 ー (徒歩) ー 会津若松駅 ー (JR磐越西線) ー 郡山駅 ー (JR新幹線やまびこ) ー 東京駅
6:48 東京駅から喜多方へ
東京駅 6:48発 JR新幹線つばさ11号 に乗車し、8:01に郡山駅に到着。
郡山駅からは 8:29発のJR磐越西線に乗車。
終点の会津若松駅に9:41に到着し、そのまま9:48発の新津行き乗り換え、10:10に喜多方駅に到着。
新幹線を使っても東京駅から喜多方駅まで約3時間20分。 時間がかかるね。
同じ時間くらいでも東京駅から新幹線1本で行けてしまう青森の方が近く感じてしまう。
東京駅から乗車した E3系 つばさ
郡山では、磐越西線 E721系
磐越西線では途中、磐梯山がキレイに見えた。
会津若松駅では、電気気動車 GV-E400系 に乗り換え。
隣の列車は、会津鉄道のお座トロ展望列車
10:10に喜多方駅に到着
喜多方駅はレトロ感のある駅舎
喜多方からは雪を頂いた山々が見えた
10:25 日中線しだれ桜並木
喜多方駅から徒歩10分ほどで、日中線記念自転車歩行者道に到着。
日中線記念自転車歩行者道は、昭和59年に廃止された、旧国鉄日中線の跡地を利用して作られた公園内のサイクリングロード。
春には、約3㎞に渡り1,000本を超えるしだれ桜の並木が桜のトンネルを作る。
桜を眺めつつ廃線跡歩きも楽しめる。
昔からある桜並木ではなく、公園になってからしだれ桜が植樹されたようだ。
場所によって桜の開花は異なっており、喜多方駅に近い方は満開。桜のトンネルあたりは5分咲き、それより先は咲き始めという状態だった。
日中線記念自転車歩行者道に到着。ここからしだれ桜がつづく。
しだれ桜が続く
途中にあった C11 とソメイヨシノ
桜のトンネルは5部咲きとは言え圧巻だった。
途中にあった 会津村松駅の看板。 ここに駅があったんだね。
桜のトンネルを過ぎると桜は咲き始めでちょっと寂しい感じ
しだれ桜並木を3kmほど歩き、終点に到着。
12:20 喜多方ラーメン神社
終点に到着した後は、Uターンして再び桜並木を歩きつつ、途中から喜多方ラーメンを食べたくなって、坂内食堂をめざす。
しかし、坂内食堂は50人以上の行列ができており断念。
ちょっと気になっていた 喜多方ラーメン神社へ。
喜多方ラーメン神社では、「喜多方らーめんソフトクリーム」 を食べてみる。
バニラにしょうゆの香りして、甘じょっぱい。
ソフトクリームが麺ぽくて、ナルトやアサツキがかかっており、喜多方ラーメンっぽい。
喜多方ラーメンソフト
そのあとは、喜多方駅に戻り、次の目的地の会津若松に向かいます。
後編につづく。
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