【大人の休日倶楽部パス】東北2泊3日の旅 (3) JR八戸線から三陸鉄道リアス線へ (2021年晩夏)|Laugh and grow fat

【大人の休日倶楽部パス】東北2泊3日の旅 (3) JR八戸線から三陸鉄道リアス線へ (2021年晩夏)


2021年9月11日~13日に「大人の休日倶楽部パス(東日本)」で2泊3日の東北を旅してきた。

2日目は八戸駅から出発し、三陸鉄道リアス線に乗車します。
八戸駅 ー (JR八戸線) ー 久慈駅 ー (三陸鉄道) ー 宮古駅 ー (バス) ー 浄土ヶ浜 ー (バス) ー宮古駅 ー (JR快速さんりくトレイン宮古) ー 盛岡駅 ー (JR新幹線はやぶさ) ー 仙台駅 
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06:05 八戸からJR八戸線で久慈駅へ 

八戸駅 6:05発のJR八戸線に乗車し、JR八戸線の終着駅であり、三陸鉄道の始発駅である久慈駅へ。

八戸から久慈までは2時間弱。  三陸鉄道は遠いね。

途中、陸奥湊駅で下車して館鼻岸壁朝市に寄りたいなあとか、鮫島駅で下車して蕪嶋神社でうみねこ見たいなあとか、思いつつ、三陸鉄道の始発駅の久慈駅を目指す。

JR八戸線 E131系

車窓からの蕪嶋神社を眺める。 いつかは行ってみたい。  

鮫駅を過ぎたあたりで、太平洋が線が見えてくる。

鮫島駅をすぎると海岸線を走る

海が近いなあ。

そして、7:51に久慈駅に到着。 

久慈駅に到着。穴がウニだ。

08:05 久慈から三陸鉄道リアス線!

久慈駅からは、三陸鉄道に乗り換え。
「大人の休日倶楽部パス(東日本)」だと、三陸鉄道も乗車可能!  すばらしいね。

久慈駅といえば、「あまちゃん」のロケ地!.... らしい。 
というのも「あまちゃん」って見たことないんだよね。

久慈駅。 「あまちゃん」では北三陸駅だったらしい。

「あまちゃん」では北三陸市観光協会だったらしい。



 
そして、久慈駅から三陸鉄道に乗車。

三陸鉄道といえば、白をベースと青と赤のカラーリングの車両!.  ....ではなかった。 
東北電力のラッピング車両でした。

三陸鉄道。 車両は東北電力ラッピング車両 36-712

三陸鉄道の久慈~宮古間は、地図で見ると海岸線に沿って線路があるようにみえるけど、実際は、沿岸に発達した海岸段丘をトンネルで貫くように線路が敷かれているため、海が見える区間はそれほど多くない。

とはいっても、大沢橋梁・安家川橋梁といった太平洋が眺められる絶景ポイントでは列車を停止してくれるので、ゆっくりと風景を眺めることができる。

安家川橋梁からの眺め

堀内駅

大沢橋梁からの眺め

途中で、レトロっぽい列車に遭遇

水門の上に三陸鉄道の列車が乗ってる! と思ったら列車ではなかった。

そして、久慈駅から1時間40分ほど乗車し、09:45に宮古駅に到着。




宮古駅には、乗車したかった白をベースとした青と赤の三陸カラーの列車が止まっていた。

また、ポケモンがデザインんされた「岩手県×イシツブテ」ラッピング列車も止まっていた。
この車両も乗ってみたいなあ。

コレに乗りたかったなぁ。


「岩手県×イシツブテ」ラッピング列車


そして、宮古駅からは、浄土ヶ浜を目指します。

つづく。

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