八戸駅 ー (JR八戸線) ー 久慈駅 ー (三陸鉄道) ー 宮古駅 ー (バス) ー 浄土ヶ浜 ー (バス) ー宮古駅 ー (JR快速さんりくトレイン宮古) ー 盛岡駅 ー (JR新幹線はやぶさ) ー 仙台駅
2021年9月11日~13日に「大人の休日倶楽部パス(東日本)」で2泊3日の東北を旅してきた。
2日目は八戸駅から出発し、三陸鉄道リアス線に乗車し、宮古駅で下車。
そして、浄土ヶ浜に向かいます。
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宮古駅から浄土ヶ浜へは、当初は駅前にある観光案内所でレンタサイクルを借りて行く予定だったが、コロナ禍の影響でレンタサイクルは中止していた。
ということで、宮古駅前 10:20発の路線バスに乗車し、10:33に浄土ヶ浜ビジターセンターで下車し、浄土ヶ浜を散策。
この日はとてもいい天気! 海も澄んでいてきれいだった。
浄土ヶ浜に行く前に、さっぱ船で青の洞窟へ。
受付で予約し、さっぱ船に乗船。
海からの浄土ヶ浜と、「青の洞窟」 と言われている八戸穴を楽しめる。
あと、受付でかっぱえびせんがもらえるので、かもめたちに餌をあげることもできる。
ここからさっぱ船に乗船。 海が綺麗だ。
海からの浄土ヶ浜。 青い空と青い海そして白い岩のコントラストがいいね。
かっぱえびせんに集まってきたかもめたち
剣ノ山。 剣山のように荒々しい岩肌
かもめの船頭で青の洞窟へ。 前方に見えるのが青の洞窟。
洞窟内は.... 想像していたのよりも青くない? 天候のせい? それとも潮とか時刻が関係する?
ちょっと前に見た 青森にある十二湖の青池の方が青かったな。
透明度は高く、海底までもよく見える。
そして、写真で見ると実際に見るよりも青く見えるようだ。
洞窟内。 写真で見ると青いな。 肉眼だとこんな色ではなかった気が…
青いね。 写真は。
青の洞窟のあとは、浄土ヶ浜へ。
浄土ヶ浜の名前の由来は、宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と、目の前に広がる風景に感嘆したことから名付けられたとのこと。
昨日は、青森の恐山で地獄めぐりをして、そして次のは極楽浄土のような浄土ヶ浜。
今回の旅行は感慨深いものがある。
浄土ヶ浜が見えてきた。
浄土ヶ浜に到着
白い岩と緑の松のコントラストがイイね。
宮古駅に戻るバスの時間まで、時間があったため、浄土ヶ浜レストハウスで昼食。
浜ラーメンを食べてみる。 まあ、観光地の味だった。
浜ラーメン
浄土ヶ浜レストハウスの壁には、東日本大震災のときの「津波浸水ライン」の表示があった。
こんな高いところまで津波がきたんだね。
左上の青い印が、津波浸水ライン
そして、12:40発のバスで、宮古駅に戻ります。
浄土ヶ浜、さようなら~。
つづく。
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