1日目のコース : 羽田空港 ー (飛行機) ー 出雲縁結び空港 ー (バス) ー 出雲大社 ー (一畑電車) ー 松江城 ー (バス) ー 玉造温泉 ー (徒歩・JR) ー 松江駅 ー (徒歩) ー 宍道湖
2021年8月に 山陰(島根・鳥取)、北近畿(兵庫・京都)を2泊3日で巡ってきた。
1日目は、島根県の出雲大社・松江城・玉造温泉・宍道湖 に行ってきた。
出雲大社のあとは、ばたでん(一畑電車)で松江に移動。
【前回までの記事】
古代出雲歴史博物館のあとは、門前町を見つつ出雲大社駅前に移動。
出雲大社の門前町
途中で食べた鯛焼きではなく「おふく焼き」。
ボッテリとした唇と真ん丸な体。胸びれがさり気なくハートマークになっている。
一畑電鉄 出雲大社前駅に到着
駅舎はモダンな洋風建築。
出雲大社前駅の横にあるデハニ50形
デニハ50型の車内
そして、松江しんじ湖温泉駅行の電車が到着。
電車は、元京王5000系の2100系。
宍道湖などの沿線風景を車窓から楽しめるよう、座席配置を宍道湖側に向けて固定できる二人掛けソファー型シートに変更した車両でした。
白とオレンジカラーの2100系
二人掛けソファー型シート
ばたでんはスイッチバックがあることを知らず、出雲大社前駅で座ったときにはこれって山側向いていない?と不思議に思っていた。
一畑口駅でスイッチバックすると車窓に宍道湖を見ることができる。
14:02 に松江しんじ湖温泉駅に到着。
ここから松江城に行くのにバスに乗るはずだったのだが、どのバスに乗れば良いか迷っているうちにバスが行ってしまった模様。 調べてみると徒歩でも15分程度のようだったので歩くことにする。
そして、松江城に到着。
松江城は、現存12天守の1つであり、その中でも国宝に指定されている「国宝五城」の1つである。
国宝五城には、他に松本城、犬山城、彦根城、姫路城ある。
大手門から入って正面の巨大な石垣。威圧感がすごい。
高さは13メートルで、松江城で一番高い城壁とのこと。
松江神社。 主祭神は松平直政
松江城 天守。 黒塗りの立派な城だ。
正面の石垣に比べると天守の石垣は雑な気が...
正面からの天守。
天守内部
天守からの展望。 宍道湖が見える。
松江城のあとは、当初は松江城の周りを散策するつもりだったが、気になっていた玉造温泉へのバスが松江城の近くからあることを知り、予定を変更し、玉造温泉に行くことにした。
松江城の近くのバス停からバスに乗車し40分ほどで玉造温泉に到着。
行ってみて思ったのだが、ここはおっさん1人で行くところではない感じだな。
勾玉の神様と温泉の神様を祀る神社。
ここには昔から信仰されている「願い石」があり、自分だけのお守りを作ることができるヨ!
玉作湯神社
叶い石をもって参拝
拝殿にお参り後、叶い石を願い石に触れさせパワーを頂き、自分だけのお守りを作ることができる
願い石。 ここで叶い石にパワーを注入!
玉作湯神社 拝殿
「おしろい地蔵さま」が奉られており、自分のお肌の気になる部分と同じところにおしろいを塗って美肌祈願ができるヨ!
清巌寺
おしろい地蔵様
罰ゲームで白い粉かけられた感がある。
祈願の御札。 かわいい。
美肌温泉をボトルにいれて持って帰れるヨ!
他にも川沿いに足湯があったり、キラキラ橋があったりするが、女子向けなところが多い。
せっかく、温泉場まできたので、「玉造温泉ゆーゆ」で温泉につかり、その後はJR玉造温泉駅に移動。
思った以上に玉造温泉からJR玉造温泉駅までが遠かった。
電車の時間に間に合うかが微妙だったため、途中で急いだところ、玉造温泉駅についたときには、汗だくになっており、温泉効果が速攻で終了。
そして、JR山陰本線で松江駅に戻ります。
玉造温泉駅に到着
山陰本線に乗車。
玉造温泉駅から山陰本線で松江駅に戻り、そのまま宍道湖へ。
目的は宍道湖での夕陽だ。
夕陽を見つつ、宍道湖湖畔を歩く。
雲があって想定よりも夕陽が早く隠れてしまったが、いい感じの風景を見ることができた。
あ、夕陽が雲に隠れてしまった。
ということで1日目が終了。
2日目の鳥取編ににつづきます。
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