【大人の休日倶楽部パス】東北2泊3日の旅 (7) 山寺(立石寺)からの展望と霞城公園 (2021年初夏)|Laugh and grow fat

【大人の休日倶楽部パス】東北2泊3日の旅 (7) 山寺(立石寺)からの展望と霞城公園 (2021年初夏)


2021年6月25日~27日に「大人の休日倶楽部パス(東日本)」で2泊3日の鉄分多めの東北を旅行してきた。

3日目は、八戸で朝市に行き、山形で山寺を観光し、とれいゆつばさに乗り、福島から東京へ。
八戸駅 ー (JR八戸線) ー 陸奥湊駅 ー (徒歩) ー 館鼻岸壁朝市 ー (徒歩) ー 陸奥湊駅 ー (JR八戸線) ー 八戸駅 ー (東北新幹線) ー 仙台駅 ー (JR仙山線) ー 山寺駅 ー(徒歩) ー 立石寺 ー (徒歩) ー 山寺駅 ー (JR仙山線) ー 山形駅 ー (徒歩) ー 霞城公園 ー (徒歩) ー 山形駅 ー (とれいゆつばさ) ー 福島駅 ー (新幹線) ー 東京駅
【前の記事】

9:00 八戸から仙台経由で山形へ 

ここからは一気に仙台経由で山形に移動。 
「大人の休日倶楽部パス(東日本)」 の本領発揮。 運賃を気にせず新幹線で移動できるのがいい。

八戸駅 9:05発のJR新幹線はやぶさに乗車し、10:29に仙台駅に到着。

仙台駅に到着

仙台駅では、大好きなずんだ餅を購入し、11:18発のJR仙山線に乗車。

JR仙山線

ずんだ餅

途中のプレートにはむすび丸

そして、約3時間の移動を経て、12:17 に次の目的地の山寺に到着。


山寺駅に到着

12:30 山寺(立石寺)

山寺駅から歩いて「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の松尾芭蕉の句で有名な立石寺へ。

立石寺へ

立石寺 根本中堂

ちょっと異様な仏像。 水子に憑かれているようだ。

橋殿地蔵

松尾芭蕉の句碑

この山門から1015段の登り奥の院へ


途中の岩には石仏がたくさんある


平安時代初期の磨崖仏



仁王門が見えると開山堂までもうすぐだ。

開山堂、納経堂に到着。 この風景が見たかった。

五大堂からの風景。  ここから仙山線の鉄橋が見える。

五大堂からの風景

奥の院到着

下山した後は、名物「力こんにゃく」。 だしの効いた醤油味の丸いこんにゃく

14:40  霞城公園

1時間半ほど立石寺を見た後、山寺駅から13:58発の仙山線に乗車し、 14:17に山形駅に到着。
ちょっと時間があったため、山形駅から徒歩で霞城公園へ。

霞城公園は山形城跡であり、山形城の門の一部が復元されている。

また、山形市立郷土館(旧済生館本館)は、円形の回廊がある擬洋風建築の他では見たことがない建物だった。

山形城 二ノ丸東大手門




山形城 一文字門


山形市立郷土館(旧済生館本館)

円形の回廊

回廊の中はお庭


そして、霞城公園を散策した後は、今回の旅の最後の目的のとれいゆつばさに乗車します。

つづく。

0 件のコメント :

コメントを投稿