秋田 大人の休日倶楽部 鉄道 旅

【大人の休日倶楽部パス】東北2泊3日の旅 (1) 秋田新幹線と五能線リゾートしらかみ(くまげら) (2021年初夏)

とうとう、JR東日本が運営する「大人の休日倶楽部」に入会できる年齢になってしまった。

ということで、2021年6月25日～27日に「大人の休日倶楽部パス」で2泊3日の鉄分多めの東北を旅行してきた。

1日目は、東京駅を出発し、秋田新幹線とリゾートしらかみを満喫する乗り鉄コース。

東京 ー (秋田新幹線) ー 秋田 ー (リゾートしらかみ) ー 十二湖 ー (リゾートしらかみ) ー   新青森(泊)

6:32 東京駅出発

6:32発のJR新幹線こまち1号 秋田行きに乗車し、 4時間弱かけて秋田へ。

秋田新幹線に乗車するのも初めてだけど、これほど長い時間新幹線に乗車するのも初めて。

東京から秋田までの新幹線の運賃は18,460円。 

そして、「大人の休日倶楽部パス(東日本用)」 は4日間乗り放題で、15,270円。

東京から秋田に行くだけで元がとれてしまう、なんとも高コスパな切符だ。

盛岡駅をすぎると田沢湖線となり、山間の単線を走り、途中ですれ違いをし、大曲駅でスイッチバックと新幹線というよりローカル線のような雰囲気になる。

そして、10:24 に 秋田駅に到着。

秋田駅に到着！

10:50 リゾートしらかみ 3号

秋田駅からは五能線を走るリゾートしらかみに乗車。

「リゾートしらかみ」は奥羽本線と五能線を通って秋田駅と青森駅を約5時間で結ぶリゾート列車。

車両は白神山地をイメージした緑色の「ぶな」、鳥のクマゲラと夕陽がモチーフになったオレンジ色の「くまげら」、そして日本海と十二湖の青をテーマとした「ハイブリッド青池」がある。

今回は、キハ40系のくまげら編成に乗車。

窓も大きく、シートも広く、とても快適。

窓が大きくシート幅も広くて快適

昼食は 花善 「鶏めし」

八郎潟あたりの風景。一面に田んぼが広がり、奥には寒風山が見える

東能代駅で東能代駅でスイッチバックをして五能線へ。

能代駅ではバスケットにチャレンジし、見事シュートを決めて記念品ゲット！

八森駅を超えたあたりから日本海が見えてくる

この日の日本海は穏やか

そして、13:03に十二湖駅に到着。

ここで、リゾートしらかみから下車し、十二湖を目指します。

十二湖駅到着

つづく。

【次の記事】

大人の休日倶楽部パス 東北2泊3日の旅 (2) 十二湖の青池と五能線リゾートしらかみ(青池)

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