2019年春季の青春18きっぷの旅。
2019年3月21日~24日に関西方面に行ってきた。
旅の最初は、青春18きっぷで乗ってみたいと思っていた 夜行快速「ムーンライトながら」からスタート!
快速 ムーンライトながら
そして、ぞろそろと人が乗り込んでいく。
今回の寝床となる座席。
どこかで見たことがある座席と思ったら、「快速 谷川岳山開き」でお世話になったことがあるシートだ。
東京駅の始発時点でかなりの乗車率。
今回は、東京ー小田原間は、普通に乗車券(1,490円)を購入し、日付が変わる小田原からは青春18きっぷを利用。
座席で長時間快適に寝るために、アイマスクとネックピローを持参。
車内は暗くならず座席で寝るためには、この2つは個人的には必須だと思う。快適さが全くちがう。
そして、 その2つのグッズのおかげもあり、横浜駅までは覚えているのだが、小田原駅の前には寝てしまったようだ。
気が付くと、すでに名古屋駅は通過。 空が明るくなってきていた。
途中、どんなことがあったのは全くわからず状態で、4時間半くらい寝てしまったようだ。
大垣駅に到着、そして京都へ
新快速はすばらしいね。
新快速が東海道線の熱海ー豊橋間あたりにあると青春18きっぷでの旅が広がるのになぁ。
京都到着!
そして、7:30に京都駅に到着!東京駅から、8時間20分で到着。
旅の初日でまだ最初の観光地に着いただけなのだが、達成感すらある。
京都駅で京都タワーを見ると、京都まで来た実感が湧いてくる。
OGAWA COFFEEでモーニング
京都に着いて、まずは朝食。せっかく京都に来たので、「OGAWA COFFEE 京都駅店」でモーニング。
コーヒーが400円なので、+200円で、トースト、サラダ、ゆで卵 が追加された感じ。
ということで、今回の旅の記事はここまで。
まとめ
「ムーンライトながら」に初めて乗ったけど、変わった車両でもなく、夜行だから景色を楽しむわけででもなく、乗って楽しむ列車ではなく、単なる移動手段だよな、というのが正直なところ。個人的には、「リゾート やまどり」とか「HIGH RAIL 1375」の方がスキだ。
とはいっても、青春18きっぷ+指定席で夜行で一気に移動できてしまうのは良いね。
欲を言えば、大垣までではなく、米原とか京都とか大阪あたりまで移動できてしまうといいのに。
ムーンライトながらと普通列車による東京から京都までの乗車料金は、
・ 東京 ー 小田原 1,490円
・ 青春18きっぷ 1日分 2,370円
・ ムーンライトながら 指定席 520円
で、合計 4,380 円。 そして8時間20分の電車の旅。
あと9,000円くらいだせば新幹線で移動が可能。
「のぞみ」ならば、約2時間で東京ー京都間を移動できる。
ムーンライトながらでは結構寝れたのだが、若くないので疲れはとれていない。
今回はじめて、「ムーンライトながら」に乗ったのだが、185系で夜行快速ってこともあり、谷川岳山開きで何度か乗ったことがある、「快速 谷川岳山開き」 と同じだったと後から気がついたりする。
つづく。