今年も、2018年2月24日に行ってきた。
東海道線で、国府津駅まで行き、そこから御殿場線に乗り換えて、下曽我駅へ。
毎年毎年思うのだが、御殿場線は相変わらずSUICAが使えない。
そもそも、ICカードが使える改札機自体が無いらしい。 なので、TOICAも使えないらしい。
リニアもいいけど、こういう不便さを解消してくれないかなぁ。 > JR東海
なので、下曽我駅に行くときには、最初からキップ購入してしまうのがベター。
下曽我駅からは、歩いて曽我梅林へ。 徒歩15分~20分ほど。
別所梅林への案内図は以下が参考になる。
別所梅林 会場案内マップ
梅は見頃はじめという感じ。 特にしだれ梅は満開よりもちょっと早かった感じだったが、場所によってはキレイだった。
そして、この日は天気が良かったが、霞んでいて富士山が見れない....
個人的に曽我梅林が気に入っているのは、梅林の中でレジャーシートを広げてピクニック感を味わえること。
ポカポカなおひさまの下で、お餅などを買って、梅林の下で昼食を食べつつ、昼寝をするのは至福のひとときだ。
そして、昼寝を楽しんだ後、見晴台の方に行ってみることにした。
曽我梅林から見晴台の方にいったところにあるしだれ梅。
地図を見て興味を持って行ったのだが、みごとな梅だった。
何度か曽我梅林に来ていたが、このしだれ梅を見逃していたとは...
見晴台入り口から、約20~30分くらい ひたすら上り坂を上がったところにある。
地図には、相模湾・富士山・箱根連山・足柄平野が一望できると書いててあったが、正直なところ、富士山が見えないときには、ここまで頑張って行かなくてもいいかも。
富士山が見えると違うのかなぁ。 でも、ここまで歩く苦労を考えると、正直、もう少しご褒美感がある展望がほしところ。
上からの梅の木
曽我梅林の良いところは、梅林が広いので中心部以外は、それほど混んでないところと、梅林の下でピクニック感が味わえること。
ただ、昨年は、富士山は見れたけど、梅が見頃過ぎ。今年は、梅が見頃だったけど、富士山が見えず。
なかなか、よく写真にあるような梅と富士山のコラボが個人的に見られない。
満開の梅 と、富士山が見られる天気、そして自分の予定を合わせるのはなかなか難しい。
来年こそは、 富士山と梅のコラボを楽しみたい! (と、毎年言っている気が..)
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