2022年春季 青春18きっぷ の旅。
日帰りで群馬県前橋に桜を見に行ってきた。
赤城南面千本桜を見た後は、ぐんまフラワーパークへ。
【前編】
赤城南面千本桜から 13:14発の周遊バス「花めぐり号」に乗車。
約10分遅れで、ぐんまフラワーパークに到着。
ぐんまフラワーパークの入園料は 720円。
周遊バス「花めぐり号」の1日フリー乗車券(1500円)で入園が無料になるのはお得な気がする。
ちょうど、「古花市」というフリーマーケットも開催しており、チューリップと雑貨めぐりの両方を楽しめた。
ぐんまフラワーパークに到着。 思ったより人がいた
園内はチューリップが咲いていた
フリーマーケットも開催中
ぐんまフラワーパークから再び周遊バス「花めぐり号」に乗り前橋駅に戻り、前橋駅でバスを乗り換え、楽歩堂前橋公園方面へ。
原嶋屋総本家、臨江閣、楽歩堂前橋公園、群馬県庁に行ってみた。
群馬県のソウルフード「焼きまんじゅう」の名店。
以前、群馬に来たときに「焼きまんじゅう」を食べたことがあったのだが、そのときの印象は「パサパサしていてる」、「味が単調で途中で飽きる」という印象だった。
原嶋屋総本家の焼きまんじゅうは、濃厚なタレが絡み美味しく、最後まで飽きずに食べれた。
「焼きまんじゅう」って美味しいんだね。
臨江閣は近代和風の木造建築で国指定の重要文化財。
本館・別館・茶室から成り、本館は明治17年9月に迎賓館として建てられたとのこと。
別館は明治43年貴賓館として建てられた書院風建築。
内縁がある和風建築っていいなぁ。
池に映る桜がキレイだった。
ここの池は、群馬県の形になっているとのこと。
でも、群馬県の形って思い出せないんだよね。
千葉県だとチーバくんを思い浮かべればいいんだけど。
群馬県庁は、33階建て153.8mで道府県庁舎として日本一の高さを誇ってる。
あれ? 日本一? 東京都庁よりも高いの? と思ったら 「道府県庁舎」 であり、”都" は含まれていないようだ。 紛らわしい。
32階は展望フロアがあり無料で行くことができる。
ちょうど夕日が見えそうな時間帯だったが、展望のメインは東側や南側のようで、夕日を見るには適していない模様。
展望フロアの利用時間は22時までので夜景を見るのにはいいところかも。
群馬県庁前には「ぐんまちゃん」
群馬県庁
隣りにあるのは昭和庁舎
展望フロアからの風景。 近くに流れる川は利根川
展望フロアには夕日が差し込んでいた
群馬県庁からは徒歩で前橋駅へ。
徒歩約25分くらいだったので、バスの方が良かったかも。
そして、前橋駅からはJR両毛線で高崎経由で帰宅。
青春18きっぷでの日帰り旅はこれでおしまい。
電車からの群馬県庁
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