2021年10月30日~31日に中之条ビエンナーレ2021に行ってきた。
1日目は、日帰りバスツアーの「里山と木造校舎を巡るコース」で、伊参エリアの中之条ガーデンテラス、旧五反田学校、道の駅「霊山たけやま」、イサマムラ、伊参スタジオ、やませ・岩本稚蚕飼育所 を巡ってきた。
2日目は、日帰りバスツアーの集合時間前に1時間半ほどで、中之条市街地エリアを散策してきた。
【前回までの記事】
クリスティアン・ボッフェッリ 「Grandi Mostri Ci Accompagnano」
齊藤 寛之 「移ろいゆく世界」
ちょっと不思議な形をした楕円球
ますいいリビングカンパニー高崎分室 「小屋の記憶」
フレームだけの不思議な空間
「縁石まるいし神社ー出会いの石ー」
石と木像とフレームという最小限の神社
天を向いてお祈りしている木像
TETTA 「Paradise Paradise / Microcosms」
昭和レトロな回転ベットがまわる小宇宙
DamaDamTal 「忘れもの薬局」
中之条市街地エリアの中心的な場所。
ここでは、10作品が見れた。
白石 綾 「かみさま (私の、あるいはもしかしたらあなたの)」
西島 雄司「真神」
気高く見えるニホンオオカミ
チュアン・ホー 「とおいやま」
アナログモニタを覗くと不思議な光景が見える
鉾井 喬 「Windgraph -Nakanojo-」
三好_槇田 「同期する理由」
振り子がついた機械がカチカチと動いている。
こういう作品はずっと観てたくなってくる。
林 麻依子 「まちのおもてをなぞる」
タヌキがかわいい
実存 「1194」
たくさんの人の足型と写真を飾った作品
中に入るとちょっと不気味な空間。
ということで、日帰りバスツアー前の中之条市街地エリアを散策は終了。
中之条駅前に戻り、2日目の日帰りバスツアーに参加します。
つづく。
【次の記事】
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