2021年1月から始めた「坂東三十三観音札所めぐり」。
今回は、常陸国(千葉県)の第23番札所 正福寺と 第24番札所 楽法寺を電車&バスで巡ってきた。
第24番札所 楽法寺、笠間の陶炎祭を巡ったあとは、第23番札所 正福寺へ。
【前編はこちら】
「笠間の陶炎祭」の会場である笠間芸術の森公園から臨時のバスに乗り、稲荷駐車場に移動。
正福寺は稲荷駐車場の正面にある。
ご本尊は十一面千手観世音菩薩。
アマビエ様がお出迎え
正福寺からはすぐ近く(裏山?)にあるつつじ公園へ。
ゴールデンウィークの時期は、ツツジが見頃で笠間つつじまつりが開催されている。
が、今年はツツジの開花が早かったようで行ったときには見頃過ぎ状態。
ツツジが満開のときにはここからの風景はキレイなんだろうなあ...
笠間までに来たので、つつじ公園のあとは食べ歩きをしつつ笠間稲荷神社へ。
笠間稲荷神社は、日本三大稲荷の1つとのこと。
三大稲荷って残りは、京都の伏見稲荷大社と、あとはどこなんだろう?
日本三大○○って、3つの目がよくわからないことが多いよね。
笠間稲荷神社では、「八重の藤」が見頃でした。
大きな鳥居
楼門
拝殿
八重の藤
藤の花
さざれ石と東門
食べ歩き その1 揚げパン@フローレン
食べ歩き その2花だんご@幸せだんご
笠間稲荷神社を参拝した後、天気が急変。
遠くでゴロゴロと雷がなり始めたため、急いでJR笠間駅に移動し、そのまま帰路へ。
笠間駅についたときには、空が黒くなっていた。
おしまい。
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