今回は、上野 → 越後湯沢 → 新潟 → 会津若松 → 湯野上温泉 → 龍王峡 → 鬼怒川温泉 → 下今市 → 宇都宮 → 上野 と様々な鉄道で移動しつつ観光を楽しむ鉄分多めの旅。
上野駅から、二階建て新幹線、現美新幹線、SLばんえつ物語 と乗り継いて、会津若松に到着。
そして、ここからは会津若松観光。
[前回までの記事]
13:35にSLばんえつ物語で会津若松駅に到着。
すぐさま、フリー乗車券を購入し、13:45発のまち周遊バスの「あがべぇ」に乗車。
まちなか周遊バスは、1回乗車210円。
フリー乗車券は、600円なので、3回以上乗るのならフリー乗車券のほうがお得だ。
約5分ほどで飯盛山下に到着。 ここで下車して飯盛山に向かいます。
まちなか周遊バス 「あかべぇ」
飯盛山は、白虎隊自害の地で有名な場所。
白虎隊十九士の墓もあるが、行ってみたかった会津さざえ堂もここにある。
登るには階段の他にスロープコンベアがある。
元気なら階段でもそれほど問題ないと思う。
飯盛山
階段を登ったと当たりの風景。 横にはスロープコンベア
墓ですな。
ここから眺めた戦闘にによる市中火炎の模様、黒煙と炎に包まれる鶴ヶ城を見て、自分達の至らなさで会津をこんな火の海にしてしまったといち早く会津の負けを悟り、自ら命を絶ったとのこと。
が、想像していた以上に鶴ヶ城まで距離があるんだね。
もっと近くに鶴ヶ城が見えると思っていた。
しかも、天気も曇っていたこともあり、自分には鶴ヶ城がどこにあるかわからなかった。
この像の見ている方向が鶴ヶ城とのこと
天気も曇ってきたこともあり、まったく鶴ヶ城がわからない。
正しくは『円通三匝堂(えんつうさんそうどう)』という名の観音堂。
形がさざえの殻に似ていることから俗に『さざえ堂』と呼ばれる。
階段のない螺旋通路で上り下りができ、上りの人と下りの人がすれ違うことなく一方通行で巡れる。
若干想像してたものよりも小さい。
最も高いところの天井は千社札だらけだった。
さざえ堂
階段を登っていく
天井は千社札だらけ
そして、ここからは下っていく
飯盛山下バス停から再びまち周遊バスの「あがべぇ」に乗車し、鶴ヶ城へ。
この頃になると小雨も降り出してきた。
鶴ヶ城の白壁と赤瓦のコントラストを見たかったのだが、天気が悪いと映えないな。
鶴ヶ城
白壁と赤瓦のコントラストはどこにいってしまった
鶴ヶ城から見た飯盛山方面
どれが飯盛山かわからない。山までに遠いよね。
これが赤瓦なのか。
鶴ヶ城の後は、七日町通りを散策しようと思っていたのだが、雨が本格的に降ってきたので早々に退散。
駅前のホテルに泊まり1日目が終了。
ホテルで頂いたGO TO トラベルの地域共通クーポンは、夕食の喜多方ラーメンになりました。
2日目につづく。
【NEXT】
GO TO トラベル 地域共通クーポン
喜多方ラーメン 来夢
喜多方チャーシュー麺半熟煮玉子乗せ
リンク
0 件のコメント :
コメントを投稿