2020年10月24日~25日に、週末パスで会津若松へ行ってきた。
今回は、上野 → 越後湯沢 → 新潟 → 会津若松 → 湯野上温泉 → 龍王峡 → 鬼怒川温泉 → 下今市 → 宇都宮 → 上野 と様々な鉄道で移動しつつ観光を楽しむ鉄分多めの旅。
越後湯沢駅から現美新幹線に乗車して、新潟に到着した後は、新津駅へ。
[前回までの記事]
09:30 新潟駅から快速SLリレー号
現美新幹線に乗車し、09:14に新潟駅に到着した後は、観光もせず、駅からも出ず、そのまま 09:30発の快速SLリレー号に乗車。
快速SLリレー号は、新津駅でSLばんえつ物語に接続するための列車。
車両は、E129系電車なので珍しくはないが、途中停車駅がなく、09:30 に新潟駅を出発すると、次は終点の新津駅という列車だ。
快速 SL リレー号
そして、新津駅には、09:45に到着。
10:05 新津駅から SLばんえつ物語
新津駅からは、SLばんえつ物語に乗車し、会津若松へ。
新津駅から会津若松までは3時間半のSLの旅。 これほど長くSLに乗車するのは初めてだ。
C57 180 SLばんえつ物語
横から
客車
オコジョマークがかわいい
ベンチにもオコジョ
ホームの足元にもオコジョ
グリーン車専用の展望車両
今回はグリーン車には乗車しないのでのでここには入れない。
一般の客車。レトロだけどちょっと豪華。エアコン付き
ボックスシートに窓枠テーブル
SLばんえつ物語は、10:05に新津駅を出発。
煙を吐きながら進んでいく。
津川駅
途中、津川駅では、給水や車両点検のために、15分ほど停車。
津川駅にはオコジロウの家もあるよ。
オコジロウの家
津川駅での給水&車両点検
峠越えに備えて石炭補充
上から見た点検の様子
展望車
4号車は展望車になっている。
展望車両でぼーっと外を眺めているのも楽しい。
新津駅から終点の会津若松駅までは 3時間半もあるので、半分は暇つぶし
。
展望車にあるポスト。 実際に郵便をだせます。
車内販売スペースにあったハロウィーン
山都駅
途中の山都駅では再度車両点検で停車。
この頃になると、雨はやんで青空がになった。
ふたたび、石炭補充中
空高く登る煙
標識がかわいい
13:35 会津若松到着
会津若松駅近くになると、車窓に磐梯山らしき山も見えてきた。
また、会津若松駅まで行く人は少ないようで、車内もガラガラになってきた。
車窓から見える磐梯山... だと思う。
車内の人も少なくなってしまった
気がついたらマスクがすごいことになってた。
SLばんえつ物語に乗車するときには替えのマスクが必須だ。
SLばんえつ物語|のってたのしい列車|JR東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社
そして、13:35に会津若松駅に到着!
上野駅から、E4系Max、現美新幹線、SLリレー号、SLばんえつ物語 と乗り継ぎ、約6時間半で会津若松駅に到着だ。
普通に、上野から東北新幹線経由で会津若松にいくと、3時間弱くらいなので、倍以上の時間をかけて、会津若松駅に来たことになる。
会津若松駅到着!
1日目の鉄道の旅はおしまい。
ここからは、鉄道から離れ、会津若松の観光となります。
つづく。
[NEXT]
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