瀬戸内国際芸術祭2019秋 (7) 高松|Laugh and grow fat

瀬戸内国際芸術祭2019秋 (7) 高松



2019年10月3日~5日に瀬戸内国際芸術祭2019に行ってきた。

瀬戸内国際芸術祭は3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典。

今回は高松を起点に2泊3日で女木島・男木島・直島・宇野・小豆島を巡ってきた。

最後は高松編。



高松

高松の作品は、高松港の近くにある作品を3日間の朝や夜に暇をみて巡ってきた。


tk01 Liminal Air -core-
高松港のシンボル的な作品

tk04 待つ人/内海さん
高速バスの待合所の外壁にある

tk03 「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
手前の作品は弁護士か?

tk02 国境を越えて・海
巨大な種の船
1日目の雨の降っているときにいったので写真がくらい

tk07 LEFTOVERS
この作品に気が付かず探しまくってしまった。

これも香川の伝統工芸品の1つなのか?
ゲジゲジ眉毛だ

tk09 うどん湯切りロボット
通称 「湯っくん」。ラズパイで制御されている。
うどんの正しい湯切りの仕方を教えてくれる

tk06 うちわの骨の広場

この作品はライトアップされている方がキレイだと思う。

tk11 Izumoring-cosmos of rare suger

tk10 Watercolors
麦わら帽子でできた作品
ウルトラマンにでてきた四次元怪獣プルトンだよね。

さよなら高松~

ということで、2泊3日の瀬戸内国際芸術祭の旅は終了。

3日間でみた作品は全部で90作品! 

結構見て回ったつもりだったが、今回の瀬戸内国際芸術祭の出品作品は約280点とのことなので、3分の1くらいしか見れていないようだ。  

全部見て回るには何日かかるんだろうね。



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