アート 岡山 旅

瀬戸内国際芸術祭2019秋 (4) 宇野

2019年10月3日～5日に瀬戸内国際芸術祭2019に行ってきた。

瀬戸内国際芸術祭は3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典。

今回は高松を起点に2泊3日で女木島・男木島・直島・宇野・小豆島を巡ってきた。

2日目は高松から直島に行った後、岡山県の宇野へ。

宇野

宇野は本州から各島への玄関口。

今回は、16:02 直島(宮浦港)発の宇野行きフェーリに乗船し、16:22に宇野港に到着。

18:20 宇野港発の高松行きのフェリーまでの約2時間で宇野港周辺の作品を見て回った。

平日の夕方であったためか、宇野で作品を見ている人はほどんどおらず、直島とのギャップを感じた。

【追記 2019/11/11】
2019年12月16日より、高松～宇野航路は運航休止とのこと。
https://www.shikokuferry.com/wp/wp-content/uploads/2019/04/uno-oshirase.pdf

宇野港到着

un02 終点の先へ

放置自転車を再生したもので、レンタルもできるらしい(しなかったけど)

un03 舟底の記憶

旧日本軍の軍艦のいかりがベースになっているらしい。

わかりにくい...

チヌではなくイノシシバージョン

「真庭のシン」

こういう作品好きだ。見ていて楽しい！

ライオンキングのプンバっぽいな

un01 のかわりの un09 らしい

un04 宇野のチヌ

宇野まで来てみたかった作品だ！

アンパンマンも吸収されてしまったようだ

宇野コチヌ

尾っぽは傘で、中は滑り台になっている

un03 舟底の記憶

ノルウェー船のスクリューバージョン

un05 JR宇野みなと線アートプロジェクト

駅が白と黒のラインで装飾されている

宇野駅ということは、JR宇野線の終着駅ではないか！

JR宇野線って乗ったことないな。 ここから電車に乗ってどこかに行きたい..

un06 宇野港「連絡船の町」プロジェクト

瀬戸内海でこんな夕日を見てみたい

un07 IN TRANSITION / IN PROGRESS

明るくてわかりにくが、LEDで「IN PROGRESS」の文字が光る

宇野のあたりは、ののちゃんの街らしい。

ののちゃんを知っているような... 知らないような...

おじゃまんが山田くんと区別がつかない…

宇野港で高松行きフェリーをまっている間に夕暮れになってしまった

フェリーの屋上からの一枚

空はマジックアワー

フェリーに乗船して1時間後、高松の夜景が見えてきた

そして、19:25に高松に到着

そして、2日目が終了。 

3日目は小豆島編です。

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瀬戸内国際芸術祭2019秋 (5) 小豆島 その1

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