2019年8月11日に青春18きっぷで小海線・軽井沢に行ってきた。
今回は、川崎から出発し、小淵沢 ー 小諸 ー 軽井沢 と、南武線、中央本線、小海線、しなの鉄道、長野新幹線、湘南新宿ラインを使ったぐるっと一周の旅。
小海線 HIGH RAIL 1375 に乗り、小諸駅で下車。 そしてしなの鉄道で軽井沢までやってきた。
【前回の記事】
夏の青春18きっぷといえばコレ。小海線 HIGH RAIL 1375 ~ 青春18きっぷの旅 小海・軽井沢 (1) 2019年夏 ~
軽井沢駅到着
小諸駅 15:40発に乗り、16:05に軽井沢駅に到着。 もう16時だ。
せっかく軽井沢まで来たので、旧軽井沢銀座まで足を伸ばしてみる。
このときの気温は25度。やっぱり軽井沢は涼しいなぁ。
軽井沢駅
ベーカリーレストラン サワムラでコーヒーブレイク
軽井沢マンホール発見!
旧軽井沢銀座
軽井沢ショー記念礼拝堂
再び軽井沢駅に戻ってきたのは 18時前。
軽井沢からは、軽井沢駅18:05発 JRバス関東 横川駅行きに乗り横川駅で下車。そして、横川駅 18:50発のJR信州本線に乗って、高崎経由で青春18きっぷで帰宅する予定だった。
が、8月1日~31日までの間、軽井沢高原教会で「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト2019」というのをやっていることを知り、急遽予定を変更し、軽井沢高原教会に行くことにした。
軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト2019
軽井沢駅 18:01発 しなの鉄道 小諸行に乗り、隣駅の中軽井沢駅に18:05に下車。
中軽井沢駅からは、18:15発の臨時シャトルバスに乗り、軽井沢高原教会へ。
通常ならバスで10分程度の距離のようだが、軽井沢高原教会までの道は大渋滞しており、行くまでに25分くらいかかった。
中軽井沢駅から軽井沢高原教会までは歩いて20分程度なので、夜道になるが歩いてもそれほど到着時間はかわらないかもしれない。
バスを降りるとそこは、キャンドル(とカップル)の世界。
「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト」は、とてもきれいだった。
ただ、完全にカップル向けなので、1人で見るのは寂しいところかも。
足元にキャンドルがおいてあるので歩くには注意が必要だ。
結構、キャンドルを蹴ってしまう人を見かけた。
軽井沢高原教会サマーキャンドルナイトの詳細は以下。
教会の近くのキャンドル
教会へは人の列が続いている
この松ぼっくり的なランタンが良いね
ランタンツリーまでは人だらけ
ランタンツリー
ここまで来たら、夜の石の教会も見るのを忘れずに
(中は撮影禁止)
そして帰路へ
サマーキャンドルナイトを見終わった後、軽井沢高原教会から中軽井沢駅に行くバスに乗る予定だったが、かなりの行列ができていたので、夜道を歩いて中軽井沢駅へ。
軽井沢高原教会から中軽井沢駅までは下りだったこともあり、20分もかからずに中軽井沢駅に到着。
その間の道路はとっても大渋滞したので、シャトルバスだと結構時間がかかるかも。
中軽井沢駅 からは、20:27発のしなの鉄道 軽井沢行に乗り、 20:33に軽井沢に到着。
夜の軽井沢駅
この後は、軽井沢駅から新幹線に乗らないと当日中には帰れないので、食べ物やジュースを買い込んで、軽井沢駅 21:05発のJR新幹線はくたか576号に乗車し、大宮駅へ。
そして、大宮駅からは、JR宇都宮線 国府津行に乗り、帰宅。
ということで、日帰りの旅 完。
今回は「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト」を見たかったので、最後は新幹線を使ったが、まあ青春18きっぷ縛りの旅ではないので、こういうところは臨機応変だな。
また、ずっと鉄道に乗りっぱなしというのも疲れるので、途中で観光しつつ鉄道で一周する旅の方がスキだったりする。