2019年夏季の青春18きっぷの旅。
2019年8月1日~3日に三重・愛知方面に行ってきた。
夜行快速「ムーンライトながら」と近鉄を乗り継ぎ、お伊勢参りへ。
【前回までの記事】
夜行快速「ムーンライトながら」と近鉄で令和初のお伊勢参りヘ ~ 青春18きっぷの旅 三重・愛知 (1) 2019年夏 ~
五十鈴川駅から伊勢神宮内宮へ
近鉄名古屋駅から近鉄線に乗車し伊勢市駅で下車する予定が、寝過ごしてしまい2駅先の五十鈴川駅で下車。ここからバスに乗って伊勢神宮内宮に行こうと思ったがバスは30分後。
五十鈴川駅から伊勢神宮内宮までは徒歩でも30分弱で行けそうだったので、途中寄り道しながら伊勢神宮内宮に向かうことにした。
月読宮
猿田彦神社
猿田彦神社は、猿田彦大神と、その子孫の大田命を祭神とする神社。近鉄五十鈴川駅からは徒歩20分程度。
猿田彦大神は“みちひらきの大神”と言われている。
日本神話における天孫降臨の際に、天照大神(アマテラスオオミカミ)の命を受けた瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を高千穂へと導いたのが猿田彦大とのこと。
“みちひらき”ということで、人生の道(仕事や学業)を良い方向へ導いてもらおうと参拝者訪れるようだ。
本殿の手前にあるのが方位石。昔の神殿跡の印で“十干十二支(じゅっかんじゅうにし)”で方位が刻まれており、猿田彦神社で最もパワーが集中するポイントらしい。
おはらい町通りを経由して伊勢神宮内宮へ
猿田彦神社からはおはらい町通りを経由して伊勢神宮内宮へ。このあたりは、いつもはすごい人混みなのだが、朝早かったので人がほどんどいない。
まあ、朝早かったので店も開いてないけど。
人混みがすごいのも嫌だけど、人通りがまったくないのも寂しい。 とワガママを言ってみる。
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