2019年夏季の青春18きっぷの旅。
2019年8月1日~3日に三重・愛知方面に行ってきた。
旅の最初は、夜行快速「ムーンライトながら」からスタート!
快速 ムーンライトながら
ムーンライトながらは、東京駅 - 大垣駅間を東海道本線経由で運行する夜行快速列車。
臨時列車であり、現在は「青春18きっぷ」のシーズンに運行されている。
2019年夏季の運行日は8月1日~8月17日。 年々、運行日が減っている気が...
ムーンライトながらに乗車するには指定席が必要。ただ、指定席の競争率が高く確保が難しい。
1ヶ月前に「えきねっと」で抽選予約したところ、夏季の初日の8月1日が予約できた。
旅のスタートは、23時半の横浜駅。
のはずだったが、ムーンライトながらが東京出発時点で20分遅れ状態。
そして、0時ちょっと前に横浜駅に「ムーンライトながら」が到着。
185系電車。 昭和感が漂う。
ムーンライトながら到着!
今夜の寝床
今回も、小田原までは、普通に乗車券を購入し、日付が変わる小田原からは青春18きっぷを利用。
座席で長時間快適に寝るためにネックピローは必須だ。
また、夜間走行中は、車内は暗くならなので、アイマスクも必須だ。
さらに、今回初めて夏季のムーンライトながらに乗ったのだが、室内のエアコンが効きまくっていて、寝ているときにかなり寒かった。 これは、座席が通路側だったこともあるだろう。
Tシャツだけでは寒いので、上着など一枚羽織るものを持っていったほうが良いと思う。
そして、名古屋到着
横浜では20分遅れだったムーンライトながらであったが、名古屋は定刻どおり 05:09 に到着。
春にムーンライトながらに乗ったときには結構寝れたのだが、今回はちょっと寝不足状態。
エアコンの効きすぎで寒かったのが原因だ。
名古屋に到着
名古屋駅で降りると、さすがに5時すぎだと人がまばら。
待ち合わせスポットの「金の時計」では、誰も待ち合わせていなかった。
しずかな金の時計
近鉄で伊勢へ
名古屋からは伊勢に行くのだが、5時台には、JRの「快速みえ」 がない。
また、名古屋名物モーニングもさすがに5時台はどこも店が開いていない。
ということで、ここからは、青春18きっぷを使わず、近鉄名古屋駅から近鉄で伊勢に向かう。
5:30発 近鉄名古屋線急行鳥羽行に乗車して伊勢へ。
近鉄 急行鳥羽行き
近鉄に乗って気になったのはこの座席。
ロングシートだったけど、クロスシートにもなるのかな? というかクロスシートにしちゃいたい。
気になるシート
近鉄名古屋から伊勢市までは1時間40分ほど。
寝不足だったこともあり、近鉄名古屋を出発あとは、爆睡状態。
そして、伊勢市駅で下車する予定だったのだが、寝過ごしてしまい2駅先の五十鈴川駅に07:12に下車。
やっちまった。 _| ̄|○
当初は伊勢神宮を外宮からまわる予定だったが、五十鈴川駅からだと伊勢神宮内宮が近そうだったので、予定を変更して、内宮からまわることにした。
伊勢市で下車する予定が五十鈴川駅で下車
つづく。
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