1月中旬に埼玉県飯能市のメッツァビレッジに行ってチームラボ森と湖と光の祭りを見てきた。
メッツァビレッジ
メッツァビレッジは、2018年11月9日に埼玉県飯能市の宮沢湖にオープンした施設。
自然を身近に感じることのできる施設やアクティビティ、北欧の文化を体験することのできるワークショップなどがある施設だ。
メッツァビレッジには、西武池袋線で飯能駅に行き、そこからバスで15分ほど到着。
多くの人は車で来ているようで、バスはそれほど混んでいなかった。
メッツァビレッジの詳細は以下を参考。
【公式】メッツァビレッジ 北欧のライフスタイルを楽しむテーマパーク|metsa
北欧をテーマとしているだけあり、かなりオシャレな感じ。
ただ、現状ではそれほど店が多いわけではなく、1時間もあれば十分に見て回れる感じ。
近所だったら、レジャーシートをもってゆったりとするのによさそうなところ。
2019年3月16日に、「ムーミンバレーパーク」がオープンすると雰囲気もかわるのかもしれない。
あと、買い物や食事などで、なぜかクレジットカードやSuicaなどでの支払いができない現金払いオンリーなことろが多い印象。
今どきなぜなんだろ? こういうところこそ、QRコード決済のPayPayの出番なのかもしれない。
メインの建物のマーケットホールとバイキングホール
春になるとひなたぼっこが気持ちよさそう
ムーミンバレーパークは工事中
AFURIがとっても空いてたので、ついつい甘露つけ麺を食す
うまいなぁ
チームラボ森と湖と光の祭
17:00頃になるとメッツァビレッジおよび宮沢湖の一部が立ち入り禁止になり、イルミネーションの準備が始まる。 そして、17:30に開場。
ちょうどマジックアワーだったとこともあり、個人的にはかなり満足。
日が沈んできた
テントがあったところもキレイにライトアップ
マジックアワーの宮沢湖
宮沢湖湖畔をあるきならイルミネーションを楽しむ
「湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命」 というタイトルの作品
色が伝播するように変わっていく
呼応する、たちつづけるものたちと森
物体を押すと色がかわり、それがまわりに伝播していくという仕様らしい
人が多くなってくると、みんな物体を押し始めてどんどん色がかわっていく
浮遊する、呼応する球体
ボヨヨヨ~ン
まとめ
メッツァビレッジだけど、すぐに飽きてしまう感じだけど、「チームラボ森と湖と光の祭」は試みとしてはかなりおもしろい。
西武戦で、秩父に行った帰りに、飯能駅で途中下車して、夕方からメッツァビレッジに言ってみるってのがよいかもしれない。
なお、「チームラボ森と湖と光の祭」は、2019年3月3日まで。
「ムーミンバレーパーク」がオープンした後もやっていればいいのにね。
【公式】チームラボ 森と湖の光の祭|イベント|メッツァビレッジ
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