えきねっとトクだ値の特急「日光号」で行く日光東照宮|Laugh and grow fat

えきねっとトクだ値の特急「日光号」で行く日光東照宮



2018年9月16日に、日帰りで日光に行ってきた。

電車で日光に行くときには、東武鉄道のまるごと日光フリーパスとか、青春18きっぷを使ったりするとお得にいけるのだが、今回は、えきねっとトクだ値を使って、新宿から特急「日光号」で行ってみた。



えきねっとトクだ値

えきねっとトクだ値は、JR東日本のえきねっと会員限定、列車・席数・区間限定、インターネット予約限定のきっぷ。

日光方面に行く、JR・東武直通特急の日光・スペーシア日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ なども対象になっており、期間限定で割引価格で購入できる。詳細は以下。


ちょうど、 2018年9月1日(土)~2018年9月30日(日)は、40%OFFになるトクだ値40の期間であり、新宿発ー東武日光行きの特急「日光1号」は、特急券+乗車券 4000円のところ、2,400円でこ購入できた。

紅葉時期は割引期間にはならないが、ちょっとシーズンオフ的な時期だと割引期間だったりするんので、お得に日光に行ける。

JR・東武直通特急 日光1号

特急 日光1号 は、JR新宿駅発 ー 東武線 東武日光駅 に行くJR・東武直通特急。

JR・東武直通特急は、往復で4本あるのだが、東武日光駅に行くのは、この日光1号のみ。

他の3本は、鬼怒川温泉駅行きなので、日光に行くには、下今市駅で乗り換えが必要になってしまう。
ちょっと不便。




車両は、以前特急「成田エクスプレス」で使われていた253系をリニューアルした車両。
車体カラーは朱色で、」シートも朱色になっている。



日光1号は、7:30に新宿駅を出発。

新宿駅からJR宇都宮線で栗橋駅まで行き、そこから東武日光線でになる。
JRから東武線に切り替わるときには、一瞬停電が発生する。




そして、9:28に東武日光駅に到着。

そして、東武日光駅からはバスで、日光東照宮へ。
10時頃には日光東照宮に到着できるので、日帰りでもゆっくりと日光を楽しめる。

帰りの電車も、16:37 東武日光駅発の特急「日光号」にえきねっとトクだ値40で乗車すれば、4,800円で往復が可能だ。

もしくは、JR日光駅から、日光線「いろは」 を楽しんで、宇都宮駅から新幹線もしくはグリーン車ってのもおもしろいと思う。(電車好きには)


ジャポネスク風デザインです♪ 日光線に「いろは」がデビュー!|えきねっとマガジン

まとめ

東京方面から日光に行くには、東武鉄道の特急スペーシアが一般的なのかもしれないけど、 JR・東武直通特急の「日光号」もあり、しかも、えきねっとトクだ値の期間であれば、最大40%OFFで乗れちゃいます。

次の期間は、40%OFFの期間は、2018年12月1日~21日、2019年1月7日~31日。

ちょっと遅めの初詣日光ってのもいいかもしれない。 寒そうだけど。

ちなみに、行った日の日光は良い天気でした!


陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の石畳のパワースポットからの風景


平成の大修理を終えた陽明門

全の日光湯波巻き御膳



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