2018年6月22日、梅雨の合間の晴れの日に尾瀬ヶ原を歩いてきた。
尾瀬は春の水芭蕉、夏のニッコウキスゲ、秋の紅葉と、様々な季節にいったことがあるが、梅雨の合間のこの季節は初めてだった。
平日だったこともあり静かな尾瀬を楽しめた。
今回のコース
今回のコースは、鳩待峠から出発し、
鳩待峠 - 山の鼻 - 牛首分岐 - 竜宮 - 見晴 - 東電分岐 - ヨッピ橋 - 牛首分岐 - 山の鼻 -鳩待峠
と、尾瀬ヶ原１周 約20kmのコース。
8時に鳩待峠を出発し、7時間ほど歩いてきた。
尾瀬ヶ原の花々
この時期はワタスゲの季節。
と、思っていたのだが、期待してほどは咲いていなかった。
時期が早かった? それとも、ニホンジカの影響?
とはいうものの様々な花と風景を頼むことができた。
ワタスゲ
レンゲツツジ
タテヤマリンドウ
ちょっとだけ群生のワタスゲ
ヒオウギアヤメ
1箇所だけ咲いていたニッコウキスゲ
尾瀬の歩荷
とっても大変そうだ
見晴に到着
後ろに見えるは燧ヶ岳
後ろに見えるは燧ヶ岳
眼の前は尾瀬ヶ原と至仏山
ここに座ると気持ちよくて、寝てしまいそうだった
ここに座ると気持ちよくて、寝てしまいそうだった
食虫植物 ナガバノモウセンゴケ
アオイトトンボ
なぜかこの葉に集中してた
サンショウウオ!? かと思いきや、アカハライモリ
尾瀬はいつ来てもいいね。
梅雨の合間とはいえ、直射日光がきつく、すでに夏に近い感じだった。
尾瀬ヶ原は日陰がまったくないので、帽子や日焼け止めなどの対策は忘れずに。
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