今年は11/22 - 23に京都・奈良をまわってきた。
2日目は京都から奈良へ。 奈良に行くのは中学生の修学旅行ぶり。
が、興福寺では、楽しみにしてた「阿修羅像」は、国宝館が耐震工事で見ることができず、また春日大社では、神事をとり行っており、特別拝観できなかったと、ちょっと残念な結果に。
今回見た中でよかったのは、テッパンの東大寺大仏と、唐招提寺の千手観音立像だった。
東大寺
東大寺は... デカイ!想像以上に、大仏殿はでデカかった。 こりゃすごいね。
唐招提寺の千手観音立像
身体の前で合唱する手が2本と後ろの手が40本。
その40本の手がそれぞれ天国から地獄までの25の世界を救うとされ、25×40=1000、つまり『千手』ということになっているらしい。
ただ、本当に千の手の千手観音がないわけでなく、その1体が唐招提寺の千手観音立像。
この千手観音立像が見たかったんだよね。
現在では大手42本、小手911本、計953本の手で、当初は、きっちり1000本あったらしい。
写真撮影は禁止なので、詳しくは以下を参照。
その他
今回の旅の記録
紅葉の京都・奈良の旅(2) - 京都 洛東 永観堂の紅葉紅葉の京都・奈良の旅(3) - 京都 洛北 鞍馬寺・貴船神社
紅葉の京都・奈良の旅(4) - 奈良 東大寺と鹿たち
紅葉の京都・奈良の旅(5) - 平等院鳳凰堂のライトアップ
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