青春18きっぷの旅 行田 (1) 古代蓮の里の田んぼアートと古代蓮 (2023年夏)|Laugh and grow fat

青春18きっぷの旅 行田 (1) 古代蓮の里の田んぼアートと古代蓮 (2023年夏)


2023年夏季 青春18きっぷの旅。
日帰りで埼玉県の行田に行ってきた。

東京駅から行田駅まで往復では青春18きっぷでは1日分の元が取れない。
が、神奈川県からだと行田駅までの往復する場合、青春18きっぷでもちょっとだけお得になる。

行田に来た目的は田んぼアートとさきたま古墳群だ。
とくに、2023年7月15日に放送された「ブラタモリ」の「埼玉・行田〜埼玉はじまりの地 行田ってどんな所?〜」の影響を受けて、さきたま古墳を見てみたくなったのが理由だ。

古代蓮の里で蓮の開花期の土日祝には、行田駅から無料シャトルバスが運行される。
このバスを使うと、古代蓮の里、さきたま古墳群、忍城など行田の主な観光地を巡ることができる。

...はずだったが、バスの本数は少なく、さきたま古墳群でバスに乗り遅れたため、さきたま古墳から忍城までは炎天下の中30分ほど歩くことになってしまった...
川崎駅  07:00 ー (JR高崎線) ー 08:25 行田駅 08:30  ー (無料シャトルバス) ー 08:50 ★古代蓮の里 10:05 ー(無料シャトルバス) 10:15★ さきたま古墳 ー (徒歩) ー ★忍城 ー  (徒歩) ー 行田市駅 14:17 ー (秩父鉄道) ー 14:27 熊谷駅

 

08:50 古代蓮の里で田んぼアート! 今年は「翔んで埼玉Ⅱ」

川崎駅から07:00発のJR高崎線に乗車し、08:25に行田駅に到着。
そのまま08:30発の無料シャトルバスに乗車し、08:50に古代蓮の里に到着。

古代蓮の里には、展望タワーがあり、そこから田んぼアートを見ることができる。

今回の田んぼアートは、「映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』」 
田んぼアートって、こんな繊細に描けるものなんだと感心する出来栄えだった。

古代蓮の里の展望タワー
この展望タワーは、田んぼアートのために作られたのだろうか...
(他に見るものがなさそうで謎だ..)

今年の田んぼアートは、翔んで埼玉。 
田んぼアートでここまで細かく表現できるのか!

自動車の大きさと比べると以下に巨大な田んぼアートかよく分かる。

GACKT様!

展望タワーは、見どころが田んぼアートしかないので、15分ほどで鑑賞終了。

この展望タワーはエレベーターが1基しかないので、展望台に上がるまでに25分、田んぼアート鑑賞に15分、降りるのに10分程度かかり、50分ほどかかってしまった。

次のさきたま古墳に行くバスまで残り25分でざっと古代蓮を見て回る。
古代蓮は見頃を過ぎだったようだが、まだ花が残っていた。

古代蓮と展望タワー




そして、忘れてはならないのが、行田名物「ゼリーフライ」
まあ、衣のないおからコロッケだ。ウスターソースがしみていておいしかった。

ゼリーフライという名称の“ゼリー”は、形が小判(銭)の形をしていることから銭フライが訛ったと言われているらしい。  そんな訛り方するんだ。

行田名物 ゼリーフライ


そして、10:05発の無料のシャトルバスに乗車し、次の目的地のさきたま古墳に向かいます。

つづく。




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