アート 愛知

国際芸術祭 あいち2022 (2) 愛知芸術文化センター

2022年8月5日～6日に 国際芸術祭 あいち2022 を巡ってきた。

「あいち2022」は、3年前に色々物議を醸し出した「あいちトリエンナーレ」を前身とする新たな国際芸術祭。

現代美術展やパフォーミング・アーツなど5つのプログラムで総勢100組のアーティストが参加する大規模芸術祭だ。

会場は、愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、有松地区の４つ。

1日目は一宮市と愛知芸術文化センターの作品を見てきた。

【前回の記事】

国際芸術祭 あいち2022 (1) 一宮市

愛知芸術文化センター

愛知芸術文化センターは、あいち2022のメイン会場。

開場は10:00～18:00までだが、金曜日は20:00までに延長される。

尾張一宮駅から愛知芸術文化センターまでは35～40分ほどで移動できる。

金曜日であれば、一宮市の会場を巡り、16時頃に尾張一宮駅を移動したとしても、17時には愛知芸術文化センターに到着でき、約3時間作品を見てまわれる。

前回のあいちトリエンナーレ2019のときも感じたのだが、あいち2022はちょっと難解な作品が多い感じ。

展示場所 10F

展示場所 8F

おまけ

愛知芸術文化センターをでると、すでに日が暮れていた。

オアシス21では、世界コスプレサミットの前夜祭が開催されており、賑やかだった。

世界コスプレサミットの前夜祭

ということで１日目が終了。

2日目は、常滑市と有松地区を巡ります。

づづく。

【次の記事】

国際芸術祭 あいち2022 (3) 常滑市 やきもの散歩道とアート鑑賞