2022年春季 青春18きっぷ の旅。
2022年3月5日に伊豆 河津町に河津桜を見に行ってきた。
今回のコース
青春18きっぷで伊東駅まで行き、伊東駅で伊豆満喫フリーきっぷを購入。
伊東駅から伊豆急行線で河津駅で下車し、満開の河津桜を満喫し、帰りに來宮神社を巡ってきた。
川崎駅 ー (JR東海道線) ー 熱海駅 ー (JR伊東線) ー 伊東駅 ー (伊豆急行線) ー 河津駅 ー (徒歩) ー河津桜 ー (徒歩) ー 河津駅 ー (伊豆急行線・伊東線) ー 来宮駅 ー (徒歩) ー 来宮神社 ー (徒歩) ー 来宮駅 ー (JR伊東線) ー 熱海駅 ー (JR東海道線) ー 川崎駅
伊東駅 ー 「伊豆満喫フリーきっぷ」を購入
川崎駅 8:00発のJR東海道線に乗り、9:31に熱海駅に到着。
熱海駅で、9:40発のJR伊東線に乗り換えて、10:02 に伊東駅に到着。
熱海駅で乗車した列車は 伊豆急下田行だったので、そのまま河津駅まで行けたのだが、伊東駅で一度下車したのは、以下の理由からだ。
- 伊東駅から先は伊豆急行線のため、青春18きっぷの範囲外。
河津駅で降りたときに料金精算が必要になるが、河津桜の時期は大混雑(2年前に経験済み)
- 伊東駅から河津駅までは、片道料金は1390円。
日帰りで往復する予定だったので、伊東駅で伊豆急行線がフリーになる 「伊豆満喫フリーきっぷ」を1,900円で購入したほうがお得。
伊豆満喫フリーきっぷは、期間限定で発売されるようだ。
このときは、2022年は1月31~3月31日の発売されていた。
伊豆急-おすすめ電車旅<観光・海・リゾート・温泉>
キンメ電車で河津駅へ
伊東駅からは、10:37発 伊豆急行 伊豆急下田行に乗車。
目立つ真っ赤な伊豆急行リゾート21「キンメ電車」でした。
普通運賃だけで乗車できるのはうれしい。
リゾート21 キンメ電車
そして、11:29に河津駅に到着。
ちょうど、同時刻に河津駅には、鮮やかなブルーの「ザ・ロイヤルエクスプレス」が停車していた。
いつかは乗ってみたい。
河津駅に到着
ちょうど、同時刻には ザ・ロイヤルエクスプレスが停車していた
河津 ー 満開の河津桜
河津駅をでると、そこには満開の河津桜がお出向え。
河津桜は、早咲きのサクラで濃いピンク色が特徴だ。
河津駅からは、河津桜を見ながら、河津川沿いを歩いていく。
伊豆急行 線路沿いの河津桜
途中で食べた焼きさくら餅
河津 ー 峰温泉大噴湯公園
河津桜を眺めながら、1時間ほど歩き、峰温泉大噴湯公園に到着。
峰温泉大噴湯公園では、1時間おきに、毎分600リットル100度の温泉が高さ30mまで噴き上がる大噴湯を見ることができる。
到着したときは、次の噴き上げまで時間があったので、 生卵を購入(2個で150円)し、温泉で大噴湯たまご(ゆで卵)を作った。
購入した生卵
熱湯に投下! この状態で約15分待つ
温泉からだして30秒ほど水につけて出来上がり!
たまごは、フントー君印だ。
温泉ゆで卵
さて、大噴湯は、フントー君みたいに吹き上がるか?
どっぱーん!
そして、再び河津駅に戻り、来宮駅に向かいます。
電車からの河津桜
熱海 來宮神社
17:09に来宮駅に到着。
そして徒歩5分ほどで來宮神社へ。
來宮神社はインスタ映えを意識したフォトジェニックな神社だ。
來宮神社に到着
稲荷社
このアングルで撮れ!と言わんばかりのハートマーク
天然記念物の來宮神社大楠
まわりは整備されおり、キレイにライトアップするようになってる
上からみた大楠。迫力があるな。
竹やぶの通路
そして、來宮神社の後は、来宮駅に戻り、熱海駅から帰路へ。
まとめ
今回の旅は、青春18きっぷ+伊豆満喫フリーきっぷで 2,430円 お得な旅になりました。
路線 | 区間 | 運賃 | 今回の旅 | |
JR | 川崎駅 ー 伊東駅 往復 | ¥3,960 | ¥2,410 | 青春18きっぷ |
伊豆急行線 | 伊東駅 ー 河津駅 往復 | ¥2,780 | ¥1,900 | 伊豆満喫フリーきっぷ |
| 合計 | ¥6,740 | ¥4,310 | |
| 差額 | | -¥2,430 | |
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