昭和時代を感じさせる鶴見線散策 後編 浜川崎~武蔵白石~大川~海芝浦~昭和|Laugh and grow fat

昭和時代を感じさせる鶴見線散策 後編 浜川崎~武蔵白石~大川~海芝浦~昭和



年末暇だなあ、でも、コロナ禍で人混みにも行きたくないなぁ、悩んでいたときにふと思い出した鶴見線。

鶴見線って、海芝浦にしか行ったことかなかったので、2020年12月30日を鶴見線を巡ってきた。

鶴見~国道~浅野~扇町~浜川崎と巡った後は、武蔵白石駅から大川駅へ。

[前回までの記事]


14:54 浜川崎駅 

扇町駅から約30分で浜川崎駅に到着。 

14:54 浜川崎駅発 鶴見行 に乗車し、隣駅の武蔵白石駅へ。



誰もいないホーム

14:56 武蔵白石駅 ここから徒歩で大川駅へ

14:56 に武蔵白石駅に到着。  
ここから徒歩で大川駅を目指します。


武蔵白石駅から大川駅

武蔵白石駅から大川駅までは徒歩15分ほど。

歩いている人はほどんど見かけない。 大川支線に沿って歩いていく。


大川支線沿いを歩く
使用されていない送電用の鉄塔が並んでいる

大川駅が見えてきた。 左側の線路は廃線のようだ。

大川駅到着
土曜・休日は3本しかない。

大川駅の風景

草に埋もれた線路と転轍機?

埋もれた線路はここまでのようだ

線路の近くの柵。 これもレールを使っているのかな。

武蔵白石駅近くの踏切
鉄塔が立ち並ぶ

昭和時代の工業地帯って感じの風景だ

これでもか!というくらいボルトで固定されている

15:55 武蔵白石駅から海芝浦へ

徒歩で大川駅を巡ってきた後は、武蔵白石駅から、浅野駅に行き、そこから海芝浦線に乗り換えて、海芝浦駅を目指す。

武蔵白石駅のホームと鉄塔

武蔵白石駅からの車両は貸切状態

浅野駅の分岐器

海芝浦駅行きがやってきた

16:21 海芝浦駅 夕景がきれいな都会の秘境駅

16:21 に海芝浦駅に到着。 おぉ、ホームの先に沈みゆく夕陽が見える! 

この日の日の入りは16:30頃だったが、建物があるため思ったより夕陽が沈むのが早い。
  
何度か海芝浦駅には来たことがあるけど、ここからの風景は都会とは思えない。

しばし、夕陽を楽しむ。

ホームに降りるとそこには真っ赤な夕陽

海芝浦駅はいぜんの台風で屋根が壊れたまま




16:57 扇町  工場夜景

16:35に海芝浦駅を出発し、浅野で本線に乗り換え、再び扇町駅へ。

扇町駅から昭和駅まで歩き、工場夜景を楽しむ。

扇町駅に到着。 昼とはまた違った雰囲気

外も暗くなってきた

扇町駅の近くの工場夜景
煙が濃くて「未知との遭遇」状態

昭和駅近くの橋からの工場夜景。 こっちはキレイに見えた。


そして、昭和駅に到着。

昭和駅は、昭和6年に開業。 

昭和肥料(現在の昭和電工)の工場の最寄り駅であることから、この名前が付けられたとのこと。

昭和駅に到着

まとめ

午後から半日で鶴見線を巡ってみたけど、ディープな感じで都会の中で完全に取り残された路線っぽくて面白い。 

さらに、ここに旧国鉄時代の車両とか走っていると楽しんだけどなと思ってしまう。

あと、鶴見線 開業90周年のヘッドマークは3種類+シークレット1種類の計4種類がある模様。

今回は、ヘッドマーク2種類しか見れませんでした。 あと2種類が気になる...


0 件のコメント :

コメントを投稿