破れたジーンズをマジックミシンでお直ししてみた|Laugh and grow fat

破れたジーンズをマジックミシンでお直ししてみた


一ヶ月くらい前に購入した EDWIN 503。

が、その後、旅行しているときにすっ転んでしまい、膝の部分を破いてしまった。

破け方が、見事な 約4cm x 4cmのかぎ裂き。

横に裂けただけならジーンズなのでそのまま放置だったのだが、縦にも裂けてしまった。
で、捨てるか、修理するかを迷ったのだが、今回はマジックミシンに修理を依頼してみた。

マジックミシンでの修理

マジックミシンは、洋服のリフォーム、サイズ直し、皮・毛皮のリフォームオーダー、かけはぎ、バッグ修理などを行ってくれるお店。

家にミシンはあるので、自分でジーンズの修理することも考えたのだが、「穴が大きい」、「あて布やジーンズに合う糸を購入する必要がある」、さらに「自分でうまくできるか自信がない」ということもあり、近くにあったマジックミシンに修理を依頼してみた。

破れてしまったジーンズを持ち込んで修理を依頼。 修理期間は1週間。

で、こんな感じに仕上がってきた。

修理後(表面)

ジーンズの色にあった色の糸を使っており、かぎ裂き部分はなるべく目立たない感じで仕上がっている。

ただ、縦に裂けた部分の仕上がりがちょっと気になるところ。

裂けた方向と同じ方向でミシンが入れられていて目立たなくなっているのだが、裂け目に対して横にミシンが入っておらず、耐久性が気なるところ。

初めて修理してもらったので、よくわからないけど、こういう仕上げ方が普通なのかな?

修理後(表面)

修理後(裏面)

約4cm x 4cmのかぎ裂きに対して、約7cm x 7cmのあて布が施されている。

あて布は縦方向に多くのミシンが入っており、しっかり縫い付けられている。

しかも、表面からはミシンが入っていることがまったくそれがわからない。すばらしいね。

修理後(裏面)

ということで、はじめてジーンズを修理してもらったけど、まあ満足だ。
自分で修理するとこんな仕上がりにはできないな。

あとは、耐久性だがこればっかりは使用し続けないとわからない。

ちなみに、今回の修理代は、 3,300円(税込み) でした。

1万円くらいのジーンズだったので修理したけど、 ユニクロとか無印良品のジーンズだったら新品を再購入したほうが良い値段だ。

マジックミシン|洋服のお直し・リフォーム

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