2020年9月26日~27日にGO TO TRAVELで神戸に行ってきた。
目的は、2020年9月12日~11月23日に開催されている「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」は、六甲山上で開催される現代アートの祭典。
とはいっても、六甲ミーツ・アートに行ったのは2日目で、1日目は、北野異人館やメリケンパークなど神戸の鉄板の観光地と六甲ミーツ・アートのサテライト会場である新神戸駅や有馬温泉を見て回った。
1日目の後半は、南京町での昼食と、六甲ミーツアートのサテライト会場である有馬温泉。
[前回まで]
13:00 南京町
新神戸駅からはバスに乗り、大丸近くの三宮神社へ。そこから歩いて南京町へ。
横浜・神戸・長崎は日本の三大中華街だとが、神奈川に住んでいて横浜中華街を見慣れている自分としては、神戸の南京町は規模が小さい感じ。
とはいっても、横浜中華街とはまた違った感じで、観ていて楽しいところだ。
南京町到着!
神戸牛にはスパイダーマン(謎)
こんな祭りが行われるようだ
目がいっちゃってる
ドラゴン、そしてドラゴンを上から見下すブタ
ここでも発見。 LOVE KOBE マンホール
南京町に来た目的は、ちょっと遅めの昼食。
今回は、劉家荘で「焼鶏(しょうけい)定食」 を食べる。
焼鶏は、秘伝スパイスを加え丸1日日ねかせた若鶏を、高温の油でパリッと揚げ蒸し器で蒸された焼鶏は、皮は香ばしく身は柔らかな、中華伝統のローストチキン。
うまいね。
ただ、骨なしではないので注意。
最初、思いっきりかぶりついたら、歯に骨が「ガツッ」と当たり、歯が欠けるかと思った。
劉家荘
焼鶏定食
14:30 有馬温泉
南京町をぶらついたあとは、三宮駅から 神戸市営地下鉄に乗車し、北神急行電鉄経由で谷上駅へ。
そこから、神戸電鉄有馬線に乗り継ぎ、有馬温泉へ。
有馬口から有馬温泉までに乗った1100系がかわいい。
頭の上の2灯ライトとツートンのカラーリング、そしてシートの絵柄がなんともいえん。
1100系
シートの絵柄もかわいい
あれ? 鉄道むすめではなく、温泉むすめがお出迎え
有馬温泉は、六甲ミーツ・アートのサテライト会場でもあり、作品を探しながら有馬温泉を歩く。
また、神戸北野異人館とは違い、こちらはたくさんの人がいた。
六甲ミーツ・アートの作品A1: さる文字 風・雨・土
六甲ミーツ・アートの作品 A2-1
上から見ると立体に見える
完全に迷い込んだ有馬温泉街
飛び出し坊や 有馬温泉バージョン?
六甲ミーツ・アート作品 A3

正面からだとよくわからないが、横から見ると温泉に浸かっている感じ
有馬温泉では金の湯に入浴
入場規制していた
そして食べ歩き1: 竹中肉店 コロッケ
食べ歩き2: 賞味期限5秒 なま炭酸せんべい
熱くて、賞味期限5秒以内に食べるのは厳しい。
そして、 2時間半ほど有馬温泉を楽しんだ後は、再び神戸電鉄有馬線に乗って、三宮駅へ。
あとで思ったのだが、17:00頃だったので有馬温泉から六甲有馬ロープウェーに乗って、六甲山から夜景を観るってのも良かったかも、と思ったのは、2日目に六甲山に行ったときであった。
おまけに、サイダーの飲むを忘れてた。
帰りの電車も1100系
つづく。
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