目的は、2020年9月12日~11月23日に開催されている「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」だ。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」は、六甲山上で開催される現代アートの祭典。
とはいっても、六甲ミーツ・アートに行ったのは2日目で、1日目は、北野異人館やメリケンパークなど神戸の鉄板の観光地と六甲ミーツ・アートのサテライト会場である新神戸駅や有馬温泉を見て回った。
1日目は、東海道新幹線に乗車し、9:00に新大阪駅に到着。
ここから、三ノ宮駅までは、個人的に大好きな「新快速」。
いいなあ「新快速」。 熱海から名古屋間の東海本線も新快速を走らせてほしい。
新大阪駅で鉄道むすめ発見
いつかはパンダくろしおに乗ってみたい。
新大阪からは新快速!
スペシャルなんですよ。
そして、9:49に三ノ宮駅に到着。
そしてJR三ノ宮駅に到着
JR三ノ宮駅からは、徒歩で北野異人館へ。
神戸には数回来たことがあるけど、北野異人館に来るのは初めてだ。
やはりコロナ禍の影響か、観光客はまばらな状態。
シャッターがしまっている店も多い感じだった。
異人館っぽいなと思ったらスターバックス
途中で見つけた LOVE KOBE のマンホール
庭にある阪神淡路大震災のときに落下した煙突が印象的。
萌黄の館
テラスも萌黄の館
阪神・淡路大震災のときに落ちた煙突
ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築された洋館。
尖塔に風見鶏があり、風見鶏の館の言われている。
風見鶏の館にあったFateの折り紙のデキがすごいった。
せっかく洋館に入館したのに、オレはどこを観ているのだろうか。
風見鶏の館
風見鶏
風見鶏の館にあったFateの折り紙
北野天満神社から観た風景
ここからの風景はイイネ。
約3000枚の天然石のスレートで覆われた建物の外壁が魚のうろこに似ていることから「うろこの家」と愛称で呼ばれている建物。
写真で見たときには、二塔の建物と思っていたんだけど、横にある建物は展望ギャラリーという別の建物なんだね。
個人的には横にニセモノがある感じで、ちょっと残念。
うろこの家&展望台ギャラリー
セクシーないのイノシシ
どこを観ているんだろう感がある像
部屋の中はとても豪華。
なんだけど、掃除に気を使いそうな部屋だ
展望台ギャラリーはFate特集
うろこの家の近くにある洋館。
なんだろう、ここは。 ちょっとカオスな空間。
なんかいる。 指輪物語のゴクリっぽい。
天燈鬼と龍燈鬼がお出迎え。なぜ?
願い事が叶うと云われている 「サターンの椅子」
阿吽の像が部屋の扉を守っている
新神戸駅に六甲ミーツ・アートのサテライト展示があるとのことで、新神戸駅へ。
北野異人館からは、歩いて15分くらい新神戸駅に到着。
新神戸駅には初めてきたけど、新幹線駅の近くの高架下の河原でバーベキューをやっているという風景はちょっと驚き。
新神戸駅の近くの新幹線の高架下
で、新神戸駅にあった作品はこれ。
うーん、第一印象は、「う○こっぽい?」 。 これはなんだろう。
もう少し日が経てば、この土から草が生えてきて、印象が変わるのだろうか。
新神戸駅の作品
他には、新神戸駅の近くには「布引の滝」なるものがあったので行っていた。
布引の滝の雄滝までは往復で30分ほど。 行きはほどんど上りなので結構キツイ。
ここは、紅葉の時期に来るとイイんだろうなあ。
布引の滝 雄滝
布引の滝 雌滝
という感じで、1日目の前半が終了。
つづく。
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