2日目は、越後妻有 大地の芸術祭の作品を巡る旅。
2日目は、越後妻有 大地の芸術祭の作品を巡る旅。
[前回の記事]
まつだい駅 12:05発 北越急行ほくほく線 越後湯沢行 に乗り、12:14に十日町駅に到着。
十日町駅からは、「越後妻有里山現代美術館キナーレ」 をめざします。
十日町駅
駅前でマンホール発見!
十日町駅からしばらく歩いていくと地図上の道とあっていないことに気がつく。
十日町駅からまっすぐ歩けば良いと思っていたのだが、ほくほく線の十日町駅ではなく、JR十日町駅からだったようだ。
現在位置を調べると、まったく逆方向に歩いていた。
ということで、ほくほく線の十日町駅から反対のJR十日町駅の方に行くと、そこには「おいこっと」が止まっていた。
おいこっとだ!
JR十日町駅前
こっちをまっすぐに行くのが正解
越後妻有里山現代美術館キナーレまでは、道を間違わなければ徒歩10分程度。
キナーレに行く途中にも作品をみることができる。
ここから見ると何が描いてあるのがよくわからない
チョマノモリ(淺井裕介)
子鹿? きりん?
これは火の鳥か? 鳥の足元のうさぎがかわいい。
そして、キナーに到着。
キナーレでは「水あそび博覧会」を開催中で、子どもたちが池でSUPをしていた。
気持ちよさそうだ。
キナーレ到着
水あそび博覧会開催中
キナーレでは、レアンドロ・エルリッヒなどの作品を見ることができる。
この池も「Palimpsest:空の池」 という作品で、館内から見ると空にSUPが浮いているように見える。
トンネル (レアンドロ・エルリッヒ)
こういう作品は好きだな
グルグルグルグル
まつだいで見た ゲロンパ だ
モグラTV
この中で放送しているようだがとっても暑そうだ
越後妻有里山現代美術館キナーレを見た後は、再び十日町駅へ。
キナーレからは、商店街っぽいところを歩いたのだが、まったく人がいない。
シャッター通りだからか、暑いからか、新型コロナの影響なのかよくわからいが、ちょっと寂しい感じ。
予定よりも早く見終わっていたため、「ここからはアートつながりで 現美新幹線 に乗ろう!」 と思いたち、JR十日町からJR長岡駅まで行くことにした。
が、8月1日から再開し、土日は運行していると思ってた現美新幹線は、8月は8日と9日だけ運行していないことが発覚。 ががーん。
ということで、ほくほく線で越後湯沢駅まで戻ることにした。
越後湯沢駅からはJR上越線で水上方面に向かうつもりだったが、ぽんしゅ館など見てみたかったので途中下車。
ぽんしゅ館
越後湯沢駅でおみやげを購入していたら、越後湯沢駅からJR上越線で水上経由して高崎駅まで行くのがめんどくなってしまい、新幹線でワープ!
新幹線の自由席は数名しか座っておらずガラガラな状態だった。
高崎駅到着
高崎駅からは、青春18きっぷの旅らしく JR高崎線(上野東京ライン)に乗車。
乗車前にグリーン券を購入しましたけどね。
ということで、1泊2日の旅は終了。
「現美新幹線」に乗りたかったなあ。
リンク
0 件のコメント :
コメントを投稿