2020年2月9日~10日に1泊2日で徳島に行ってきた。
1日目は、鳴門で大塚国際美術館と渦潮を見たあと、本日の宿泊地の徳島へ。
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徳島・鳴門の旅 (2) 高速観測船と渦の道からの鳴門の渦潮
阿波おどり会館
徳島のホテルにチェックインした後、夜景を見に眉山ロープウェイへ。が、ロープウェイは定期メンテで運休中。 ナンテコッタイ。
ということで、阿波おどり会館で阿波おどりを見ることにした。
夜の公演は20時開幕。料金は1,000円。
公演時間は50分ほどで、この日は、悠久連という団体の踊りだった。
徳島県阿波踊り協会等に加盟する阿波踊り連は、33連あるらしく、連によって踊りがかわるらしい。
阿波おどりって、「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆、に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」って言いながら踊るイメージだったけど、洗練されたラインダンスのようで、掛け声も「ヤットサーヤットサー」 という感じだった。 なんか想像していたものと違っていた。
公演は実際の阿波おどりを見れるだけでなく、観客たちも舞台に上がって、阿波踊りの基本の踊り方を教えてもらうことができる。
実際、舞台に上がって踊ってみたけど、自分がどう踊れているのかわからず、チト恥ずかしかった。
が、どういう理由が目に止まったらしく、首にレイをかけられ、記念品(手ぬぐい)がもらえた。 ラッキー。
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