毎年5月と11月は益子陶器市!
2019年11月2日に第104回 秋の益子陶器市に行ってきた。
益子陶器市に行くのもこれで5回目。
お目当ての作家さんの作品を見て回り、気に入った陶器を買うのが目的なのだが、裏道のようなところに並ぶ作品を眺めるのも楽しみの1つだ。
益子陶器市
益子陶器市は、栃木県益子町で春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催される陶器市。約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品など、新進作家や窯元の職人さん達の作品がならぶ。
詳細はこちら。
益子町観光協会のホームページです
東京方面から公共機関で益子町までに行く方法としては、秋葉原からの直行バスの茨城交通関東やきものライナーと電車がある。
自分は電車で益子町まで行っている。
電車の場合は、JR小山駅を経由して、JR水戸線で下館駅まで行くので「休日おでかけパス」を購入。
そして、下館駅からの真岡鐡道は、益子陶器市の期間だけ発売される「益子陶器市フリーきっぷ」で下館駅ー益子駅を往復するとお得になる。
益子駅からは15分ほど歩けば、益子陶器市の場所まで行ける。
そして、お目当ての作家さんの作品を見てまわりつつ、裏道のようなところに並ぶ作品を眺めるのが楽しい。
ということで、今回の益子陶器市で気になった作品たち。
お気に入りのカップの1つ
出来がよいね。
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