アート 群馬 旅

中之条ビエンナーレ2019 その2 (6) ミュゼ・とらや・かねてん倉庫・もりやま

中之条ビエンナーレは、群馬県吾妻郡中之条町で2年おきに開催される国際芸術祭。

8月末に中之条ビエンナーレの伊参・名久田エリアを見てきたのだが、最終日となる 9月23日、再び中之条ビエンナーレに行ってきた。

今回は、「中之条ビエンナーレ 日帰りバスツアー」の「②温泉と建築遺産を巡るコース(沢渡暮坂・六合)
」に参加し、沢渡暮坂エリアと六合エリアを巡ってきた。

中之条駅から出発し、沢渡暮坂、六合エリアをまわった後は、バスは中之条伊勢崎エリアへ。

バスは旧廣盛酒造に到着。

前回のバスツアーで、旧廣盛酒造は見たので、バスを下車し徒歩で中之条駅まで行きつつ、まだ見ていなかった作品を見ることにした。

博物館ミュゼ

フロリアン・ゴールドマン 「災害模型 配備テスト3」 ＠博物館ミュゼ

福島第一原発の模型による説明

模型は伊参エリアのやませにある。

とらや

これは昭和天皇？

かねてん倉庫

かねてん倉庫の中に小さいかねてん倉庫がある！

桑山 彰彦 「消失点ー鏡像ー爆縮2」＠かねてん倉庫

もりやま

ということで、そのまま歩いて中之条駅まで行き、「中之条ビエンナーレ 日帰りバスツアー」の「②温泉と建築遺産を巡るコース(沢渡暮坂・六合)」が終了。

前回とあわせて、中之条ビエンナーレの２つの日帰りバスツアーに参加し、6エリア中、四万温泉エリア以外は見て回ることができた。

が、全エリアコンプリートできなかったのは心残り。

次回は2年後。 次回はコンプリートしたい。





中之条ビエンナーレ 国際現代芸術祭 NAKANOJO BIENNALE