ひとり旅の途中でスマホが壊れたら大変だったという話|Laugh and grow fat

ひとり旅の途中でスマホが壊れたら大変だったという話



少し前にひとり旅をしていたときに、旅の途中でスマホを水没させてしまった。

で、スマホは徐々に死にかけ、最後には入力をまったく受け付けなくなり、お亡くなりになってしまった。

そして、スマホが故障し使えなくなったことで、いろいろと大変だったのでメモしておく。



旅先でスマホが壊れて大変だったこと

1.  PayPayなどQRコード決済が使えない (お困り度 ★)

現金やクレジットカードがあるので、それほど問題なし。
ただ、この状態で財布落とすと死ぬ。


2. 音楽が聴けない・ゲームができない (お困り度 ★)

暇つぶしがなくなるだけなのでそれほど問題なし。
ただ、どんなにたくさん歩いてもポケモンGOのタマゴが割れないのは悲しい。


3. 写真が撮れない (お困り度 ★)

今回はデジカメを持っていたので、それほど問題なし。
ただ、デジカメを持っていなかったら、個人的にはかなり寂しい旅になってしまっただろう。


4. Google Mapが使えない (お困り度 ★★)

行き先までの地図が調べられない。
記憶と案内板と人を頼りになんとかたどり着いた。
途中で本屋を見つけたら、ガイドブックを買ってしまうのが良い。


5. 乗換案内が使えない (お困り度 ★★★)

今回の旅は、電車&バスの旅だったのでかなり致命的。
デジカメで時刻表の写真を撮ったり、メモをとってなんとかなった。
そういえば、スマホがなかったときには、こういう旅をしてたよなーと昔を思い出す。


6. 連絡がとれない (お困り度 ★★★)

とりあえず家族には、公衆電話でスマホが使えなくなったことを連絡。
公衆電話を使うのは数年ぶりだったな。
いざとなると、公衆電話ってなかなか見つからないけど。


7. 予約したオンラインのバーコードチケットが提示できない (お困り度 ★★★★★)

終わった....  印刷しておけば良かった... 何もできずに終了。
せめて、ネットカフェを見つけることができれば、なんとかなったかもれないのだが、見つからず...

まとめ

最近は、スマホに頼りっきりな旅になっており、スマホが旅のSingle Point of Failure(単一障害点)になってきている。

スマホを紛失したり、故障したときのことを想定して、予約したチケットとかメールは紙で印刷しておくべだったと反省。

と、思ったが、「スマホを冗長化すればいいんじゃね?」 と気づき、妻に必要性を訴えかけ、新しいスマホを買うついでに、SIMフリーのタブレットも買って、2台持ちにしてしまった。 \(^o^)/