2019年春季の青春18きっぷの旅。
2019年3月21日~24日に関西方面に行ってきた。
3日目の3月24日は、姫路城に行った後、神戸に行くつもりだったが、大阪から姫路までの電車の車窓で気になった明石海峡大橋に立ち寄ることにした。
【前回の記事】
明石海峡大橋
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる橋長3,911mの世界最大の吊橋。
1988年5月に現地工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998年4月に完成。
青春18きっぷで行く場合、最寄り駅はJR舞子駅。
JR舞子駅と降りると、すぐそこに明石海峡大橋が見える。
徒歩5分ほどで明石海峡大橋に到着。
明石海峡大橋に到着
でかいな
舞子海上プロムナード
明石海峡大橋の神戸側には、展望施設の「舞子海上プロムナード」がある。
海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道があり、橋の内部を楽しめる。
プロムナードからの風景
海がキレイだ。
途中にある丸木橋
結構怖くて、ガラスのところに乗るのは勇気がいた。
遊歩道
明石海峡の道路の下部分
舞子海上プロムナード
橋の科学館
明石海峡大橋の近くには、もう1つ「橋の科学館」がある。
ここでは、着工から約10年かけてつくられた明石海峡大橋の建設方法や海洋架橋技術の数々を見ることができる。
孫文記念館
大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘。
かつてここを訪れた中国革命家孫文に関連する資料を展示しているので、孫文記念館のようだ。
このあたりのシンボルのようだが、個人的には、この建物と明石海峡大橋が若干ミスマッチ感がある。
初めて見た明石海峡大橋はすごかった。 東京のレインボーブリッジとは長さが違うな。
あとで知ったのだが、普段立ち入ることが出来ない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔に行ける「明石海峡大橋ブリッジワールド」 というのがあるらしい。
これ行ってみたかったな。 事前に予約しないとダメっぽいが。
明石海峡大橋ブリッジワールド:世界最長の吊橋を体験しよう!-JB本四高速-
つづく。