ときわ路パスで行く、ひたちなか海浜鉄道とコキアの旅|Laugh and grow fat

ときわ路パスで行く、ひたちなか海浜鉄道とコキアの旅



ひたちなか海浜公園のコキアが見頃ってことで、2018年10月20日に、日帰りでひたちなかに行ってきた。


ときわ路パス

ときわ路パスは、JR東日本は発売するおとくなきっぷ。

茨城県内のJR東日本のほぼ全路線と、関東鉄道常総線・竜ヶ崎線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、ひたちなか海浜鉄道湊線、真岡鐵道真岡線の列車に乗車できる。

価格は大人2,150円。





この「ときわ路パス」だが、茨城県内で電車に乗るにはおとくなきっぷなのだが、フリーエリア内のJR東日本の主な駅でしか購入ができない。

そのため、今回は上野駅から常磐線で勝田駅まで行く途中、取手駅で途中下車して、ときわ路パスを購入した。 ちょっとめんどくさい。

取手駅からは、ときわ路パスを使って、茨城県の勝田駅まで行き、そこから、ひたちなか海浜鉄道に乗って、ひたちなか海浜公園まで行ってきた。

勝田駅からひたちなか海浜鉄道へ

川崎駅から 06:01発のJR東海道線で上野駅に行き、そこから06:41発のJR常磐線を乗り取手駅へ。

取手駅でときわ路パスを購入し、再びJR常磐線に乗り、茨城県の勝田駅に08:51に到着。

...の予定が、JR東海道線とJR常磐線でそれぞれ運転見合わせが発生し、9:30過ぎに勝田駅に到着。

勝田駅からは、ひたちなか海浜鉄道に乗り換えて、阿字ヶ浦駅に向かう。


ひたちなか海浜鉄道のホーム
JR勝田駅の隅っこにある

ひたちなか海浜鉄道は看板がかっこいい

ひたちなか海浜鉄道 コマツケンキッキラッピングカー

ひたちなか海浜鉄道は...終点までほぼ爆睡してしまった。

で、気がついたら阿字ヶ浦に到着。

そして阿字ヶ浦に到着

国営ひたちなか海浜公園

阿字ヶ浦駅に着くと、国営ひたち海浜公園行きのバスが待ってる。 

無料で約10分ほどで国営ひたち海浜公園の海浜口に到着。

ひたちなか海浜公園の海浜口


ここの目的は真っ赤になったコキア!

コキアの和名はホウキグサで、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていたとのこと。

赤いコキアはきれいだった。が、人もすごかった。



コキアと大行列

このまるまるしてモコモコ感がなんとも

コスモスもいい感じ。

山頂のあたりでは野うさぎもいた

パンパスグラス

シンボル的な観覧車

那珂湊駅

国営ひたち海浜公園の後は、再び阿字ヶ浦駅へ。

その後は再び、ひたちなか海浜鉄道に乗り那珂湊駅で下車

徒歩15分ほどで「那珂湊 おさかな市場」へ。

到着したのは14時頃だったので、お店もすいているかな? と思ったけど、そんなことはなく大賑わい。 

30分ほど待ち、市場寿しで遅めのお昼。 ネタがでかくてリーズナブだった。


那珂湊おさかな市場


市場寿司で遅めのお昼

そして、那珂湊駅から再び、ひたちなか海浜鉄道に乗り、帰路へ。

那珂湊からは、ミキ300


まわりが工事中だった水戸黄門像

まとめ

今回は突発的に、コキアを見に国営ひたち海浜公園まで行ってきた。

コキアが見れたのはかなり満足。

ただ、移動時間が多すぎて、茨城まで行ったのにひたちなか海浜公園以外はあまり見て回れなかった。

もうちょっと、ひたちなか海浜鉄道を途中下車してみたかったな。





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