巾着田の曼珠沙華|Laugh and grow fat

巾着田の曼珠沙華

シルバーウィーク中に晴れたら巾着田の曼珠沙華に見に行こうと思っていたのだが、なかなか晴れず、やっと、最終日の9/25に行くことができた。

曼珠沙華(彼岸花)


巾着田 

巾着田は、埼玉県日高市にある高麗川に囲まれた所にある巾着のような形をした平地。
ここにちょうどシルバーウィーク というか 秋のお彼岸の時期に、曼珠沙華(彼岸花)の群生が見れる。



「巾着田」公式ホームページ
http://www.kinchakuda.com/

巾着田の曼珠沙華(彼岸花)

東急東横線のFライナーに乗り、副都心線、 西武池袋線で、飯能へ。
そこから、西武池袋線  西武秩父行 に乗り換え、高麗駅で下車。

高麗駅

高麗駅から巾着田までは歩いて15分程度。
曼珠沙華が咲く頃には、行く人も多いので、人の流れに沿っていけば到着できる。

この日は、9:00頃の巾着田に到着。
それなりに人が多いけど、昼頃にはもっと多くなり、なかなか写真も撮りづらい状況だったので、早めに行ったほうが良さそう。

彼岸花は、有毒性でもあり、別名、死人花、幽霊花とも言われ、個人的には不吉っぽい感じがつきまとっている。

が、巾着田の五百万本の曼珠沙華群生地を見てしまうと印象が変わる。

彼岸花が真っ赤な絨毯みたいに咲き誇っているし、そこに日が当たるとまたキレイに見える。

これだけ群生している彼岸花を見たのは初めてだ。

一面彼岸花










ただ、巾着田のまわりって他に見所的なところがないんだよね。

個人的には、高麗駅から入間市駅に行って、三井アウトレットパーク入間に行ったのだが、巾着田から高麗川駅にでて、そこからJR川越線で、川越散策ってのもいいかもしれない。