Huawei Band 2 Pro を購入!|Laugh and grow fat

Huawei Band 2 Pro を購入!

これまで歩数計としてオムロンの「オムロン 活動量計 カロリスキャン HJA-307IT-BK」を利用していたのだが、データを取り込んでいた「WM(わたしムーヴ)」が今年(2017年)で終了とのこと。

移行先を探していたのだが、ちょうどお手頃値段で発売された「Huawei Band 2 Pro」を購入した。






Huawei Band 2 Pro を 使ってみた感想

歩数が増えた

オムロンの「カロリスキャン HJA-307IT-BK」を利用していたときに比べて毎日の歩数が増えた。

これは、オムロンの「カロリスキャン HJA-307IT-BK」は、ある程度歩かないと歩数カウントが始まらなかったのに対して、Huawei Band 2 Proは、細かく歩数をカウントしているからだと思う。

このおかげで、1日1万歩 歩くということを目標にしていたのだが、毎日の生活だけでクリアできるようになってしまった。
# 毎日 平均 9000歩 が 10,000歩になったヨ!

時計としては若干不便

これまで左手には腕時計でG-SHOCKをしていたのだが、その代わりに「Huawei Band 2 Pro」になった。

重さ的には軽くなってので快適。 

Huawei Band 2 Pro」 は、普段は液晶がOFFになっているのだが、時計を見るような動作をとると自動的に表示してくれる。

ただ、思ったように時計を表示してくれないときあるとか、日当たりが良いところだと液晶が見にくいなど、時計としては若干不便。

特に、個人的には、時計での日付の確認をしていたので、それが見にくくなったのはちょっと不便。 

あと、寝ているときにもつけているのだが、寝返りをなどで液晶がONになったりするのでちょとビビる。

自分の睡眠が把握できるようになった

Huawei Band 2 Pro」は睡眠計付き!

これで、毎日の睡眠のトラッキングができるようになった。

HUAWEI TruSleepを有効にすると、かなりきめ細かくトラッキングができる。

最近、朝起きた後も体に疲れが残っていることが多く、眠りが浅いのかと思っていたのだが、データを見ると、そうではないようだ。

体の疲れは、年かな...
睡眠データ

GPS利用は要注意

通常使用で、最大21日間連続使用が可能とのこと。
ざっと使ってみた感じは、ふつーに使っていれば、1週間はバッテリーが持ちそう。

ただ、ラニングモードでGPSをONにすると、バッテリーはどんどん減る。

GPSのONで、ランニングコースのルートや距離、スピードが測定できるのはうれしいのだが、ランニングしたあとは、充電が必要となってしっている。

データバックアップの方法がわからない

Huawei Band 2 Pro」 のデータは、Androidの「Huaweiヘルス」で見ているのだが、データのバックアップがよくわからない。

スマホの機種交換のときに、データはどうなるのはよくわからず、不安が残る。

Huaweiヘルス
このデータはスマホ機種交換するとどうなるのだろう...

おわりに

スマートウォッチを使うのは初めてだけど、「Huawei Band 2 Pro」 は1万円で、歩数・心拍測定・睡眠計・GPSなどの機能が揃っており、コスパ的に良いと思う。

あとは、バンドとかの耐久性がどの程度かだな。

オムロンの「カロリスキャン HJA-307IT-BK」って、6年間も使っていて、まったく故障しなかったんだよね。

Huawei Band 2 Pro」 は3年くらいはもってほしいところ。

追記: 2018年4月

半年でバンドが壊れた。バントの耐久性はちょっと問題ありかも。



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